【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #22
- 2019.06.23
- 生配信
- FFL2, ファイナルファンタジー
【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #22
配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は95分程度。いよいよ新章スタートです。
配信でプレイした内容など
神獣界エウレカ編 第1章「彼方からの呼び声」
【あらすじ】
中世のウェスタ城やエルヘイムを襲ったとされるクロノドラゴンを倒すべく、
トゥモロ達は時空艇に乗って敵がいると思われる時空へと向かう。
その時、謎の声が助けを求めているのをトゥモロが聞き取ったが、
他の仲間たちにはその声が聞こえていないようだった。
新たに発見された時空にたどり着いた一行は、そこで再びクロノドラゴンに遭遇する。
いくら攻撃を加えても効いている様子が無く、
倒したと思いきやより力を増して動き始める敵に苦戦するが、
そこへ神秘的な少女が現れ、クロノドラゴンに怒りを鎮めるよう呼びかけ始めた。
少女の声を聞き、彼女がトゥモロに助けを求めていた人物だと確信したトゥモロは
仲間と共に少女を連れてクロノドラゴンから逃げ去り、
時空艇でクロノス達のいる時の狭間へと戻るのだった。
トゥモロ達と共に時の狭間や幻獣界を訪れた謎の少女ミストは、
自分が神獣によって生み出された祈り子という存在である事、
7つの属性を司る神獣「虹の七刻神」のうち、無を司る神獣クロノドラゴンが
他の神獣と袂を分かって暴走している事を話した。
神獣とはモーグリやオーディン達幻獣にとっての神とも言える存在であり、
オーディンも神獣たちが住まう世界・エウレカが実在したと知って驚愕する。
その様子を、遠くから見つめる1人の男の姿があった……。
という訳で、今回から新シナリオ・神獣界エウレカ編開始です。
こちらのシナリオは全8章からなっていますが、
1つの章は時空の水晶編と比べると短めであり、戦闘もごくわずか。
というのも、元々このシナリオはガチャゲー時代では
レイドイベント(他ユーザーと協力して強敵を倒すイベント)を進める事で
少しずつイベントシーンを観ていけるような形式を取っていたからのようです。
買い切り型となった現在のFFレジェンズ2ではレイド要素がカットされた為、
逆に戦闘少なめ、イベントシーン多めとなったみたいですね。
一応、必須の戦闘はありますが
そちらでは戦闘突入時に幻石ゲージが満タンになるため、
開幕から強力な幻石を使って攻撃や補助を行えるようにもなっています。
基本的には開幕に幻石でバフを入れ、
そこから敵の弱点を突くアビリティで畳みかける戦法がおすすめ。
今まで幻石に頼らず攻略してきた人も、色々試してみると新たな発見があるかもです。
神獣界エウレカ編 第2章「神獣界へ…。」
【あらすじ】
トゥモロ達はミストを彼女の元いた場所、神獣界エウレカへと送ろうとするが、
ミスト自身はエウレカがどの次元に存在するのか分からないようだった。
そこでソルグは、クロノスやミンウの力を借りて
エウレカが存在する次元の座標を調べる事を提案する。
ミストの強い祈りによってエウレカへの道筋を掴んだトゥモロ達は、
時空艇カイロスでエウレカへと旅立つのだった。
時空を超え、神獣界エウレカにたどり着いた一行が時空艇を降りようとすると、
突然船外から何者かによる攻撃を受けた。
時空艇を攻撃していたのは反乱を起こしたという無の刻神・クロノドラゴン。
このままでは時空艇が破壊されてしまうと思ったその時、
クロノドラゴンの前に風の刻神・プレジールと土の刻神・ザイスミッシュが現れ
虹の七刻神の裏切り者であるクロノドラゴンを倒すべく攻撃し始めた。
神々の凄まじい力に圧倒されるトゥモロ達だったが、ミストはこれに危機を感じ
争いを止めるよう単身神々の間に割って入る。
ところが、クロノドラゴンはプレジールとザイスミッシュの攻撃が止んだ隙に
ミストを攫ってどこかへ消えてしまった。
神獣たちは本来人間たちの世界に干渉してはならない存在のようで、
プレジールやザイスミッシュからもクロノドラゴンの追跡を頼まれた一行は
時空艇で一度時の狭間へと戻り、クロノスたちにクロノドラゴンの行方を尋ねる。
どうやらクロノドラゴンは人間界のあらゆる時代を行き来しており、
こちらを撹乱しているようだった。
そこでトゥモロ達は古代・中世・現代・未来・幻獣界それぞれに仲間を向かわせ
ミンウから受け取ったひそひ草で連絡を取り合いながら
クロノドラゴンを待ち構える作戦に出る。
クロノスは意識を集中させ、クロノドラゴンが向かった先を感じとっては仲間に伝えるが
最後にクロノドラゴンが向かったのは現代のナバル島だった。
現代を見張っていたトゥモロとマイナがナバルの森へ向かうもクロノドラゴンは現れず、
2人の前にトゥモロによく似た男が姿を現すのだった。
この章は買い切り型のFFレジェンズ2では戦闘が発生しません。
なのでストーリーを読み進めていくだけの章となっています。
先述の通り、ここもかつてはレイドイベントの進行に伴って話が進む仕様でしたが
戦闘が無いのはちょっと寂しいような気も……。
一応、バブイルの塔などに寄り道する事はできますけれども。
神獣界エウレカ編 第3章「祈り子の祭壇」
【あらすじ】
現代のナバル島に現れたトゥモロに似た男は、突然トゥモロに襲い掛かってきた。
訳も分からず応戦しながら相手が何者なのかを問うが、
男は何も答えずにトゥモロを攻撃し続ける。
しかし、マイナからこの事を聞いた他の仲間が時空艇で駆け付けると
トゥモロに似た男はどこかへと消えてしまった。
そしてその直後、クロノドラゴンに攫われたはずのミストが森の奥から駆け寄り
状況は掴めないものの、ようやくミストとの再会を果たすのだった。
ミストを連れ、再び神獣界エウレカへ向かった一行を
プレジールとザイスミッシュ、そして氷の刻神シュピラーレが迎える。
しかし、またしても一行を追ってきたクロノドラゴンが現れ
トゥモロ達と七刻神を襲い始めた。
クロノドラゴンからの攻撃を受けたシュピラーレは力を解放させ、
それを諫めに現れた火の刻神・バスタルドもクロノドラゴンの暴れぶりに業を煮やし
猛攻撃をもって迎え撃つ。
ミストは怒りを鎮めるよう、神獣たちに必死で訴えるが
プレジールやザイスミッシュまでもがクロノドラゴンを裏切り者として攻撃し、
深手を負ったクロノドラゴンはどこかの時空へと去ってしまった。
クロノドラゴンが去った後、トゥモロ達はミストを祈り子の祭壇へと送りとどけた。
神獣に祈りをささげるためだけの存在であるミストは、
再び祭壇から降りる事なく祈り続けるという。
その境遇を憐れむトゥモロ達だったが、これ以上できる事は無いとシュピラーレに告げられ
仕方なく時空艇へと乗り込み、もといた次元へと帰る事にした。
ここで最初に戦う事になるトゥモロに似た男は、トゥモロ1人での戦闘に。
こちらが使ったアビリティをそのまま使い返してくるので厄介ではありますが、
武器やアクセサリ、幻石でステータスを底上げしていれば難なく倒せます。
その後は再び会話シーンがしばらく続く展開に。
配信では第3章を終えてから、エウレカ編に入って発生した
幻獣たちの最終試練のサブクエストに挑んでみました。
その名の通り幻獣たちと戦うサブクエストなのですが、相手のLvは70と高め。
しかも最後にはイフリート、シヴァ、タイタン、ラムウ、リヴァイアサンの5人を
まとめて相手にしながら戦わなければなりません。
全体攻撃を使えば一斉にカウンターで反撃されて壊滅するので、
1体ずつ弱点属性で削っていくのが確実です。
当初は勝てるか不安でしたが、バフを重ねながら戦ったからか
無事突破できてアンジュ用の幻石も入手できました。よかったよかった。
次回の配信
次partのFFレジェンズ2配信は6月23日(日)の10:30より行いました。
この記事を公開した時点で配信は終了しているため、
そちらに関してはまた別記事でまとめさせていただきます。
その次の配信・part24は同日の夜22:30開始予定ですのでお見逃しなく!
それではまた。
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