【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #10

【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #10

【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #10

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は95分ほど。ここから第4章スタートです。

配信でプレイした内容など

第4章 #1「忍び寄る脅威」(時の狭間~現代:アガルト砦)

FFL2-ルカ

【あらすじ】
中世におけるギガースとの戦いを経て、人間とドワーフが友好関係となった事で
アンジュはそれより先の時代にも何か影響が出ているのではないか、と考えていた。
それを確かめるべく現代のカ・ビャッコ軍都を訪れたトゥモロ達は
またしてもニンジャの少女に尾行されている事に気付く。
カ・ビャッコの丘まで少女を追いかけると、
パライがドワーフと人間のハーフだと知った少女は腕を確かめる為に戦いを仕掛けてきた。
戦いの後、ニンジャの少女マイナはアジマが大統領選挙を控えており
大きな変革を迎えようとしていると告げて、どこかへ去ってしまうのだった。

東都アジマを訪れた一行は、都に住んでいる人々から
マリーという女性が次期大統領の最有力候補である事や、
ドワーフ達がアガルト砦で暮らしているという情報を得る。
しかしアジマの軍はドワーフの技術を使って近代兵器を作ろうとも考えており、
ドワーフとの交渉が進んでいないために人々に兵役を課して
兵力を無理やり増強しようとしているとの事だった。
なかなか平和な世界にならず、このままでは断罪の日を迎えてしまうと不安になるトゥモロ達。
ひとまず、現代のドワーフがどう変化したのかを確かめる為に
北のアガルト砦を目指すことにした。

以前現代のアガルト砦を訪れた時には1人のドワーフが残っているだけだったが、
中世の歴史が変わった事でドワーフは人間と共存しており、
現代では女王ルカがドワーフの国を治めていた。
中世で人間とドワーフの架け橋となったパライは英雄として語り継がれており、
そうした歴史があるために、戦争の道具となる近代兵器の開発には協力せずにいたという。
また、ドワーフは独自の技術でラジオを開発しており、
ここから情報を得ていた為にウェスタの機械兵開発についても知っているようだった。
ラジオからウェスタが機械兵の量産化に成功し、近々最終テストを行うというニュースが流れ
それを物陰で聞いていたマイナはウェスタを目指して駆けだしていく。
マイナの存在に気付いたトゥモロ達もマイナを追い、ウェスタへと急ぐのだった。

今回はメインのクエストを一気に進めていったわけですが、
4章に入ると現代のナバルの森にて受注した覚えのないサブクエストが。
見てみるとタイトルは「闇の戦士アルバ:第1章」……。
そう、前作のFFレジェンズに登場していたアルバが今作でも出てきてしまうのです。
元々このクエストはFFレジェンズとのコラボイベントとして開催されていたそうですが、
レジェンズ2が買い切り型のアプリになってからも、
このイベントだけは引き続き遊べるようになったんだとか。

そんな訳でサブクエストに挑み、何やかんやあってアルバと戦うことに。
ここで戦うアルバはすっぴんですが、マジックミサイルや爆裂拳まで使うので地味に強いです。
倒すとどこかに逃げてしまいますが本当の戦いはこれから始まるとかなんとか。
実際、この続きはメインクエストを進めていく事で追加されていくようになっているので
第2章以降のアルバイベントもそのうち見ていく事になるでしょう……。

 

第4章 #1(現代:タイタンブルク関所~シヴァスク平原)

FFL2-第4章#1

【あらすじ】
ウェスタの軍が機械兵の最終テストを行うという知らせを聞き、
トゥモロ達はタイタンブルク関所を抜けてウェスタを訪れた。
ウェスタ軍のビッグス少佐は、機械兵が実用化されれば戦場で兵士が命を落とさずに済むと言い
市民たちに機械兵の量産・実用化への意気込みを見せる。
しかしテストの実施にはまだ時間があるとの事だったので、
その間に一行はアンジュの提案で現代のエルフの様子を見に行く事にした。

エルフが暮らすシヴァスク平原は相変わらず雪が降る地域のままだったが、
ドワーフと同じようにエルフも存続していた。
エルフにとっては人間が発展させた科学に頼る生き方は合わないとしつつも、
同じ大地で生きる者として生き方を認めており、アンジュは安心した様子を見せる。
ドワーフとエルフを滅ぶ運命から救い出せたと実感した一行は、
ウェスタへ戻って機械兵のテストの様子を見に行くのだった。

この辺りはボス戦も無く、普通に戦闘を続けていくだけだったため
サクサクと話も進んでいきました。
途中でサブクエストの消化にも移りましたが、
シヴァスク平原で綿花を集めるクエストは結構終わるまでに時間を奪われましたね……。
お蔭で経験値やAPはしっかり稼げましたけれども。

 

第4章 #1(現代:ウェスタ郊外)

FFL2-機械兵団

【あらすじ】
ウェスタが開発した最新鋭の機械兵団による最終テストが行われると聞き、
トゥモロ達は遠くからその様子を見守っていた。
機械兵は突然現れた魔物の群れも簡単に倒してしまう程に強力だったが、
急に機械兵が全て暴走し始め、テストに立ち会っていた兵士達を襲い始める。
これを見てトゥモロ達は兵士たちを助けるために暴走した機械兵を破壊し、
拠点制圧用の兵器・アルファもどうにか撃破する事に成功したものの
ビッグス少佐以外の兵士たちはみな暴走した機械兵の攻撃で命を落としてしまった。
そこへマイナが現れ、これほど危険な兵器を開発したのは誰なのかと問うが
ビッグス少佐は機密を漏らす訳にはいかないと口を閉ざす。
マイナはそれでも見当がついていると言ってどこかへ去っていき、
トゥモロ達もリーグの案内でウェスタ郊外のとある施設へと向かった。

リーグが案内した場所は、ケーラム13世をトップとする
ウェスタの技術開発を担う企業「ケーラム・インテリジェンス・デザイン」
通称CID(シド)社の研究施設だった。
マイナもここを訪れており、リーグの忠告を聞かずに奥へと向かったため
トゥモロ達も彼女を追って施設の奥を目指していく。
途中、施設内の迎撃システムに見つかり攻撃を受けていたマイナを助けたが
直後に警報が鳴り響き、マイナは警備兵に見つかる前に逃げていった。
警備兵と共に現れたケーラム13世にリーグは事情を説明しつつ
イフリーティアの火力エネルギーに代わる新エネルギー、
フレア・エネルギーについて尋ねるが、ケーラム13世は兵器に利用するつもりはないと答える。
究極の黒魔法としても知られるフレアの名を聞いて驚くアンジュ。
黒魔法としてのフレアを知る人物に詳しい話を聞こうと考えたリーグは
時の狭間にいるクロノスの元へと向かう事にするのだった。

FFレジェンズ2のシドはまさかの社名。
そしてここでも機械タイプの敵との連戦が続きます。
電撃系の攻撃はもちろん、アンジュが使えるトライマジックも非常に強力で
魔力バフなどを入れてから使うとボス級の敵でも簡単に倒せるレベル。
おかげで迎撃システムはあっという間に片付きましたね……。

今回はCID社での話を終えてからはエピソード消化などに移りました。
バブイルの塔の攻略も進めようと思っていたのですが、
時間の都合で今回は13層しかクリアできていません……。
ひとまず報酬としてカイナッツォの幻石をゲットでき、
パライが大防御を習得可能になったので、以降は戦いやすくなりそうです。

 

次回予告

次回のFFレジェンズ2配信は6月10日(月)の22:30より開始予定です。
次の内容は第4章#1の続きから。
難度の高いものを除けばサブクエストはあまり発生しないため、
次もストーリーを一気に進めていく事となるでしょう。
もうすぐメンバーのLvが45に達するので、
時間が余っていたら今まで放置していたサブクエストの消化に移るかも……?

 

それではまた。