【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #6

【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #6

【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #6

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は90分強。新たな仲間も加わりました。

配信でプレイした内容など

第2章 #1(中世:不死王城)

FFL2-不死王

【あらすじ】
不死王に攫われたアンジュを救うため、洞窟を抜けて不死王城を目指すトゥモロ達。
以前訪れた時には城に入る事ができなかったが、今度は崖に横穴が開いており
罠である可能性を危惧しつつも、一行は穴の奥へと進んでいった。

横穴は不死王の城に繋がっており、トゥモロ達は魔物を倒しながら奥を目指す。
最奥部で檻に囚われたアンジュを見つけたが、一行の前に不死王が姿を現した。
不死王は初めて相対するトゥモロ達に「またしても私の眼前に現れたか」と言いつつ
真のエルフ復活の儀式を邪魔させまいとトゥモロ達に剣を向ける。
戦いの最中、不死王の仮面が割れて素顔が露わになるが
その正体は古代で不老不死の魔法を研究していた黒魔道士・ソルグだった。
かつてクリスタルの神殿での戦いに敗れたソルグは、その執念から禁呪を完成させ
本当に不老不死の肉体を手に入れたという。
再び不死王ソルグはトゥモロ達に襲い掛かるが、それでも一行には敵わず
ついにその場から撤退するのだった。

無事に救い出されたアンジュはエルヘイムに戻り、
父であるエルフ王に、エモ達と一緒に旅に出ると告げた。
人間と関わる事を快く思わないエルフ王は反対するが、
アンジュはトゥモロ達を自分を救った勇者であると言い、エルフ王を説得する。
かくして一行に新たな仲間として、エルフの王女アンジュが加わるのだった。

今回の配信は不死王城に攻め込む……という所からだったのですが、
その前に前回の配信で受注だけしておいたサブクエストを消化したり、
BPで幻石の進化アイテムを貰うなどの作業を片付けておきました。
配信の裏で結構育成を進めておいたお蔭か、今回も戦闘はかなり楽に進みましたね。

不死王との戦いの後で、新しくアンジュが仲間に加わり
以降は編成画面から戦闘メンバーを選べるようになります。
控えのキャラクターも戦闘終了後に少しだけ経験値が入るようになっているほか、
戦闘中にメインメンバーの行動後に追加で攻撃を発動する事があるため
参加させないと全く不利という訳でもありません。
APが貰えないので幻石の強化は遅れますけれども……。

 

第2章 #2「ミシディア・クライシス」(時の狭間~古代)

FFL2-ミンウ

【あらすじ】
トゥモロ達とともに時の狭間を訪れたアンジュは、
時空の水晶の中にいるクロノスから強い魔力を感じていた。
この魔力はクロノスとカイロスの師でもあったミンウのおかげだクロノスは語り、
同じエルフとして、また白魔道士の父として名高いミンウを尊敬しているアンジュは
古代にいるミンウに会ってみようと仲間に呼びかける。
ミシディア・クライシスを止める方法を探すという目的もある一行は
アンジュを連れて古代のミシディアへと向かった。

白魔道士の塔を訪れ、ミンウに会った一行は
ミンウから彼がクロノスやカイロスと初めて出会った時の話を聞いた。
クロノスとカイロスの2人はある日突然ミシディアに現れたらしく、
幼いながらも強力な魔力を秘めていた2人に懸念を抱いた法王ドーガは
ミンウを2人の教育係として任命したという。
ミンウにとって2人は家族にも等しいと思える存在となったが、
やがてクロノスたちが時空の水晶を紡ぎ出し、時魔法の研究を始めたために
ミンウとクロノス達兄妹は別々の場所で過ごす事になったと言い、
もしクロノス達に会う事があったら、また共に暮らせるように祈っていると伝えてほしいと
トゥモロ達に頼むのだった。

クリスタルの神殿の奥へ向かい、クロノスとカイロスに会った一行は
ミンウからの伝言を2人に告げるが、
クロノス達は彼らを軽くあしらい、すぐに時魔法の研究へと戻ってしまった。
一行は仕方なくクリスタルの神殿を後にするが、
クロノス達の研究は既に最終段階にまで差し迫ろうとしていた……。

ストーリーのこの辺りではサブクエストが発生しなかったので
メインストーリーを一気に進めていく事ができました。
戦闘はもちろんブレスを連発するのみ。
新入りのアンジュはブレス系のアビリティが使えませんが、
代わりに全体魔法攻撃のブリザラを最初から使えるため
そちらでザコ敵を一掃してもらう事にしました。
元々魔力やMPが高い為、ブリザラもかなり強力な攻撃手段になってくれます。
ブレス系と違って詠唱時間が必要なため、ちょっと使い勝手は悪いですが……。

 

第2章 #2(現代:ナバルの村~タイタンブルク関所)

FFL2-第2章#2

【あらすじ】
トゥモロやリーグが暮らす現代の世界も見てみたいとアンジュが言うので
一行はゲートを通って現代のナバルの村を訪れる事にした。
しかしそこで現代のエルフは絶滅したという話を聞き、アンジュは狼狽えた様子を見せる。
それでも現代のエルヘイムを見たいというアンジュのために、
トゥモロ達は西の大陸へと向かった。

タイタンブルク関所では東の国アジマが物々しい雰囲気を醸しているために
兵士達も気が立っている様子だった。
関所を抜ける途中、またしてもトゥモロ達を追うニンジャの少女が現れ
式神を呼び出しながら逃走していったが、
リーグは他の仲間を先に行かせた後、まだ近くに潜んでいた少女に声をかける。
ニンジャの少女はリーグが偽名を名乗って各地でスパイ活動を行う者だと見ていたが、
リーグもそれを否定せず、何が目的なのかという少女の問いに
「世界の安定」とだけ答えた。

リーグと少女が睨み合っていた中、異変に気付いたトゥモロ達がリーグのもとへ戻ろうとし
少女はそれよりも先に姿を消してしまう。
リーグを心配するトゥモロ達だったが、リーグは「迷子を見つけただけだ」と言い
関所を抜けて旅を再開するのだった。

ここのメインクエストもひたすらブレス連発で突破。相変わらず大活躍してます。
関所を抜けた後、ウェスタ城下町で式札を集めるサブクエストも受注し
そちらもやはりブレス連発で手早く片付けてしまいました。
今更ですが、この辺りで戦う事になる式神(ガマ)は水属性の敵なので
トゥモロやタツノコにはファイアブレスを使わせた方がもっと効率が良かったですね……。

 

第2章 #2(現代:シヴァスク平原~イフリーティア採掘所)

FFL2-シヴァスク平原

【あらすじ】
ウェスタから南へ進み、シヴァスク平原を訪れたトゥモロ達。
中世ではエルヘイムの森が広がっていたこの地も現代では雪原が広がっているだけであり、
アンジュは気丈に振る舞いつつも、不安を隠せずにいた。
雪原を進んだ先で生き残りのエルフと出会ったアンジュは、
人間が発展させた科学の力によって人々の暮らしが豊かになった反面、自然が蝕まれてゆき
エルフが生きていくには過酷な環境にまで変わってしまったという話を聞く。
エルフの滅びゆく未来を知り、歌も歌えなくなるほどにアンジュは落ち込むが
彼女を励まそうとするエモの歌を聴いて笑顔を取り戻すのだった。

ウェスタの街に戻った一行は研究施設に立ち寄ったが、
それを見た1人の科学者がいずこかへと姿を消してしまった。
フジ博士と呼ばれていたその人物と話していた研究員はトゥモロ達に近寄り、
イフリーティア採掘所で調査を行おうにも魔物がいて困っていると話す。
困っている人を放っておけないとトゥモロは護衛の依頼を快諾し、
仲間と共にイフリーティア採掘所へ向かって魔物を退治した。
目的地まで研究員たちを案内した後、何についての研究をしているのかを尋ねたが、
研究員はその内容を話そうとせず、仕方なく一行は引き返していく事にした。
一方、研究員は先に採掘所の奥を訪れていたフジ博士と合流し
人知れず採掘所に眠る資源の調査を始めるのだった。

現代にて暗躍するフジ博士ってどう見ても……
というのはさておき、今回の配信はここまでストーリーを進めて
残った時間はサブクエストやエピソードの消化を進めておきました。
新たに仲間に加わったアンジュも一定数アビリティの習得や強化ができると
見る事のできるエピソードが増えていくようになっています。
そして何気に今回見たリーグのエピソードがFFTネタだったりと
歴代のFF要素がこんな所にも登場しているので観ていて飽きませんね……!

 

次回予告

次回のFFレジェンズ配信は6月7日(金)の22:30より開始予定です。
次の内容は第2章#2の続きから。
順調に進めば#2も終わり、次の第3章にも入れるはず……。
第3章に移れば新しい装備品を買えるようになったり、
バブイルの塔の上の階層にも挑戦できるようになるので
育成を進めるためにもできるだけメインストーリーは進めておきたいですね。
もっと戦闘を早く片付けていけるよう、裏での育成も頑張っておきます。

 

それではまた。