【FFL】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDS #16

【FFL】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDS #16

【FFL】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDS #16

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は90分弱。忍者編が終わり、遂に4章に突入しました……!

配信でプレイした内容など

第3章・忍者編(修練の塔)

FFL-氷のコキュートス

【あらすじ】
ジンナイとともに修練の塔の上を目指すナハト達。
内部の仕掛けや追手のトビカゲ達による妨害に苦しめながらも
どうにか最上階へとたどり着く事ができた。
そこにはフウガ一族の免許皆伝の証・ハガクレの宝玉が置かれてあり、
その宝玉はクリスタルによって作られた物である事が分かる。

そこへ再びトビカゲが現れ、ジンナイは刺し違える覚悟ででトビカゲに挑み、
秘奥義・一閃を繰り出して遂に兄であるトビカゲに勝つのだった。
トビカゲはジンナイの強さを認め、ここから逃げるように告げるが
それを阻止するかのようにハガクレの里長が現れる。
ジンナイを始末しようとする里長を見て、グレイブ達はこれを止めるべく戦うが、
戦闘の最中に里長を操っていた精神寄生体が姿を現した。
これを倒す事で里長も正気に戻り、ジンナイにハガクレの里を頼むと言うや否や、
神将の1人・氷のコキュートスが現れて里長の身体は氷漬けにされてしまう。
怒りに震え、ジンナイはコキュートスに攻撃を仕掛けようとするが、
彼もコキュートスの術で氷漬けにされてしまった。

ナハト達も凍らせそうになったその時、彼らを黒い渦が呑み込みどこかへと逃がした。
気が付くとそこはフウガ一族の島から離れた孤島であり、
ナハト達を魔法で逃がしたのは仮面の男だったと分かる。
驚くディアナだったが、その時ハガクレの宝玉が輝き始め、
ナハト達に忍者の力を授けるのだった。

 

今回の配信はハガクレの塔の途中から再開しました。
ザコ敵戦は特に問題無く突破していけましたが、
途中で戦う事になるトビカゲ戦がかなり大変でしたね……。

トビカゲは分身した状態でこちらに攻撃を仕掛けてくる敵で、
4体いるうちのどれか1体だけが本物となっています。
偽者を攻撃すると反撃で全体攻撃を受けてしまうため、
全体攻撃は使わずに地道に単体攻撃で本物を探すのが良さげ。
アルバがトビカゲの事をストーカー野郎と呼んでいましたが、
FFⅤのストーカーもこんな特徴をもつボスでしたっけ……。

最上階での里長精神寄生体は単純に強いボスといった感じで、
どちらも高威力の全体攻撃を使ってくるためプロテスやシェルが活躍します。
白魔道士が常にケアルダを全体掛けしつつ、余裕がある時にヘイストを使えば
リヴァイアサンよりは倒しやすく感じるはず。

 

第4章(飛空艇~ミシディア)

FFL-ミシディア

【あらすじ】
ルゲイエ博士の飛空艇でブルトガングから脱出したソール達。
その時、ダスクが持っていたひそひ草に通信が入り、
仲間の目もはばからずに何者かと会話を始めた。
そしてダスクは魔道士の村・ミシディアにいる導師の元へ向かうように告げる。
しかし飛空艇の後を追って帝国の飛空艇も飛来し、
帝国兵が乗り込んで攻撃を仕掛けてきた。

戦闘の末に帝国兵を倒し、ルゲイエ博士の協力もあって危機を脱したソール達は
ダスクに飛空艇の操縦を任せ、雲海を抜けて浮遊する町ミシディアへと向かう。
ミシディアの大長老はこびと族のソピアーという女性であり、
ダスクとアルバは彼女の指示のもと、ルクスのクリスタルを守るために
わざと帝国の捕虜となり、ハルモニア収容所に潜入していたのだ。
その後クリスタルが砕けて世界が光と闇の世界に分かれてしまった際、
ダスクとアルバが離れ離れになってしまったのは想定外だったと言うが、
どちらも旅の中でクリスタルの輝きを得る事ができたと話す。
ソピアーによれば、これによって間もなく次元変動が起き、
分かれていた世界が再び1つに戻るとの事だった。

ソール達がソピアーと話していると、突然ミシディア全体が大きく揺れ始めた。
見ると帝国の大戦艦ヘリオガバルスがミシディアを攻撃しており、
このままではミシディアは攻め落とされてしまうという。
ソール達は大戦艦の攻撃を止めるべく、ルゲイエの飛空艇へと戻り
そこから大戦艦へ乗り込む準備を始めるのだった。

 

第4章は○○編といったエピソードは無く、
ある程度イベントが進む事で光サイドと闇サイドに切り替わりながら話が進みます。
まずはソール達光の戦士サイドから。
ミシディアに着くまではイベントでザコ敵との戦闘が2回あるだけで、
その敵も大して強くないので問題無く勝つ事ができました。

ミシディアの町では酒場にキバコレクターのこびと族がおり、
ここまでで手に入れた色々な種類の牙をKP(キバポイント)に変換して
それを元に便利なアイテムと交換できるようになっています。
……が、これまでの配信では1本も牙を入手していなかった為
当然交換できるアイテムは無し。
一応、これ以降でも牙を手に入れる事はできるので
配信の裏でこっそり牙集めを進めている……かもしれません。

 

第4章(大戦艦ヘリオガバルス)

FFL-ヘリオガバルス

【あらすじ】
ミシディアを攻撃し始めた大戦艦ヘリオガバルスに乗り込むため、
ソール達は飛空艇で戦艦の背後から接近し、甲板に飛び移った。
戦艦内部には暗証番号を入力しなければ通れないゲートもあると聞き、
一行はルゲイエ博士にひそひ草を預けて内部を進んでいく。

ゲートを抜けていくと一行の前に3体のアルジイ2が現れて攻撃を仕掛けてきたが、
ダスクが持っていたひそひ草から飛空艇にいるアルジイの声が響き、
アルジイ2は声に反応して攻撃の手を止めた。
セーラの提案でひそひ草をアルジイ2たちのそばに置いておき、
アルジイの声を聞かせて安心させている間に、一行は更に奥の機関部を目指す。
しかしその途中、四将軍のヴァータが現れて戦いを挑んできた。
ケリをつけるなら全力で来い、というヴァータに打ち勝ち、
ついにソール達は戦艦の動力部へとたどり着くが、
今度は一行の前に神将のシャンゴが現れて凄まじい攻撃を繰り出してきた。
圧倒的な力を前に為す術も無く倒れるソール達。
すると動力部の機器が次々と爆発し、大戦艦がコントロールを失い始めた。
シャンゴは狼狽し、外からの攻撃かと考え姿を消したその隙に
ソール達も戦艦から脱出するべくその場を後にする。

戦艦内の格納庫に来た一行は飛空艇で脱出しようとするシドを見つけるが、
シドは危機的状況にも拘らず抵抗しようと、アルジイ2を差し向けてきた。
しかしアルジイ2達はひそひ草から聞いたアルジイの声で戦意を失っており、
シドもそれを見て抵抗を諦め、共に飛空艇で脱出する事を受け入れる。
ところが、脱出に使おうとした飛空艇は既に故障しており、
ソール達は甲板に出てルゲイエ博士の飛空艇に飛び移る事にした。
帝国に敵対する者の情けは受けないと考えるシドはその場に残り、
アルジイ2達と一緒に墜落寸前の大戦艦と運命を共にする覚悟を決める。

ソール達が甲板に出ると、ひそひ草からの通信が途絶えて心配したルゲイエ博士が
飛空艇を戦艦の側に寄せてきた。
しかし戦艦は爆発炎上してコントロールを失っており、うかつに近付く事もできない。
ここまできて脱出できないのかと諦めかけたその時、一行の前に再びヴァータが現れた。
熱くなってちゃ頭が回らない、と言うヴァータは、クリスタルの力で竜騎士の能力を使い
大ジャンプしてルゲイエの飛空艇へと飛び移って見せる。
ソール達もヴァータに続いて竜騎士の力でジャンプし、全員が飛空艇に移動するが
直後の揺れでセーラは飛空艇から転落してしまうのだった……。

 

戦艦内の敵は機械系の敵が多く、サンダガ等雷属性攻撃がよく効きます。
が、ターミネーターやジオアームズなど強力な兵器も出現するため
守りが薄くなりがちなジョブ中心で進むのも危ないかもしれません。
ボスとして戦うヴァータも相変わらずの強さなので、
状態異常よりは耐久面重視で装備を選ぶのが良さそうです。

大戦艦から脱出した後、場面はナハト達闇の戦士サイドに移るのですが
今回の配信はそちらを少し進めたところでセーブして終了しました。
次回の配信はここから再開していく事となります。

 

次回予告

次回のFFレジェンズ配信は4月21日(日)の22:30より開始予定です。
次の内容は闇の世界にてロゼッタの塔を目指すところから。
近くの町で強力な装備が売り出されていたのですが、あまり買い揃えられなかったので
次の配信までに町周辺で敵を倒して経験値やギルを稼いでおきたいですね……。
できれば忍者の育成も進めておきたいです。強いですし。

 

それではまた。