【FFⅥ】新・トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅵ #4

【FFⅥ】新・トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅵ #4

【FFⅥ】新・トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅵ #4

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を再生できます。
今回の長さは95分程度。ストーリーもこの辺りから中盤といったところです。

配信でプレイした内容など

ジドール~オペラ劇場

FF6-オルトロス

今回の配信はジドールに戻ってきたところから。
北のアウザーの屋敷に行くとオペラ劇団のダンチョーが来ており、
女優のマリアをさすらいのギャンブラー・セッツァーが攫いに来ると聞いて
ロック達は世界で唯一の飛空艇を持つというセッツァーに会いに行くことに。
ロックはマリアにそっくりなセリスを囮にして彼女を攫わせ
そこからセッツァーに話しに行くという作戦を立てます。

このオペラ劇場でのイベントは前半は劇の台本通りに歌ったり歩いたりし、
後半はその邪魔に入ってきたオルトロスを止めるために
制限時間内にオルトロスの元までたどり着かなければなりません。
時限式イベントは移動距離こそ短いものの、
途中で道の上をうろついているネズミが厄介であり
戦闘メンバーも3人しかいないため地味に苦戦してしまいがち。
なるべくネズミとの接触を避けつつオルトロスの元を目指せばOKです。

ボスのオルトロスを倒して一安心、と思いきや
そこにセッツァーが現れてマリアに扮したセリスを誘拐。
しかしこれも作戦通りで、飛空艇内に忍び込んだロック達は
セリスの機転もあってセッツァーを説得する事に成功し
飛空艇で帝国本土へ渡ることとなります。

 

帝国首都ベクタ~魔導研究所

FF6-魔導工場

帝国首都から魔導工場に忍び込み、奥へ進んでいくとケフカの姿が。
ここで魔導の力を吸収されつくした幻獣はゴミのように廃棄されるらしく
弱り切ったイフリートとシヴァを廃棄場に放り込んでしまいます。
後を追って飛び込むとイフリートシヴァが襲い掛かってきますが、
戦っているうちに魔石となったラムウの力を感じ、
彼らもロック達に力を託すべく魔石へと姿を変えるのでした。

工場内はサンダーブレードフレイムタンなどの強力な武器が拾えますが、
その分出てくるザコ敵もかなり硬い敵ばかり。
エドガーの機械やマッシュの必殺技、カイエンの必殺剣などを使うか
魔法で攻撃しないと思うようにダメージを与える事ができません。
マッシュがLv15で全体対象の必殺技・鳳凰の舞を覚えるので
配信中はおもにこの必殺技で敵を倒しながら進んでいきました。

イフリートシヴァの魔石を手に入れ、更に奥へ進むと
魔導研究所の番人であるナンバー024と戦う事に。
このボスはバリアチェンジで自身の弱点属性を切り替える面倒な敵ですが、
無属性攻撃なら問題なくダメージを与えていけるため
ここはエドガーのかいてんのこぎりやマッシュのメテオストライクで対応。
途中、敵がマグニチュード8で大ダメージを連発してくる場面もありましたが
どうにか撃破する事ができました……。

魔導研究所内ではイベントの後、新たな魔石として
ファントムカーバンクルカトブレパスユニコーン
マディンビスマルクのあわせて6つの魔石が手に入ります。
ファントムでバニシュ、カトブレパスでデスを習得できるので……(察し)

 

帝国からの脱出

FF6-ナンバー128

魔石を手に入れた一行のもとにケフカが現れ、窮地に陥りますが
セリスがケフカごとテレポ(?)で脱出し、ロック達とシド博士は残されることに。
しかし研究所内の装置のエネルギーが逆流し始め、
ケフカもすぐにそこへ戻ってこようとしていたため
シド博士によってロック達はトロッコに乗せられて外へ逃がされます。

トロッコでは何度かマグナローダーズとの戦闘を挟んだ後、
ボスであるナンバー128との戦闘に。
ボスには右腕と左腕のパーツが存在し、それぞれが攻撃を繰り出してくるため
放置していると回復が間に合わずに全滅してしまう恐れもあります。
なので全体攻撃で一気にダメージを与えるのがおすすめ。
マッシュの鳳凰の舞やエドガーのサンビームがあると便利ですが、
使えない状況ならマディンやビスマルクを召喚するのもアリでしょう。

トロッコを降りてセッツァーと合流し、飛空艇で逃げようとするも
今度はケフカが操る巨大な2つのクレーンとの戦闘に。
ここは挟み撃ちでの戦闘となり、右のクレーンは炎、左のクレーンは雷を吸収し
一定回数以上吸収すると超強烈な攻撃を放ってくるため要注意です。
ちなみに右側のクレーンからはエドガーの機械の1つ・ウィークメーカーを稀に盗めますが
配信ではゲットできないまま戦闘を終えてしまいました。
無くても何とかなるとはいえ、ちょっと残念……。

 

過去の幻獣界

FF6-ティナ

帝国を脱出した後、魔導研究所で手に入れた魔石を持ってゾゾにいるティナのもとへ。
すると研究所に捕らえられていたマディンの魔石が輝き始め、
ティナはこのマディンと人間の女性との間に生まれた子である事を思い出します。
2歳の頃にティナは幻獣界に攻め込んできたガストラ皇帝に攫われ
以来帝国の魔導戦士として育てられていたのでした。

自身の正体を思い出したティナは幻獣の力をコントロールできるようになり、
これ以降の戦闘でトランスを使って一時的に能力を向上させられるようになります。
トランス状態の持続時間は戦闘勝利時に得られる魔法経験値を溜めていく事で伸びるので
メイン戦力として戦わせたいのであればしっかりと敵を倒していかなければいけません。

その後、ナルシェの様子が気になるという事で
次は飛空艇に乗ってナルシェへ向かう流れになりますが、
配信では残りの時間も少なかったため帝国の北にあるツェンの町へ向かい
そこで町の隅に隠れている男からセラフィムの魔石を買っておきました。
セラフィムは能力ボーナスこそ無いものの、ケアルラやレイズを早く習得できるため
回復魔法を覚える上では非常に役に立ってくれます。
ボーナスを気にしないのなら入手直後から誰かに持たせておくのが良いでしょう。

 

次回予告

次回のFF6配信(part5)は11月17日(日)の13:30から行いました。
この記事を作成・公開した時点では配信は終了しており、
内容としてはナルシェ~ストラゴス加入まで進んでいます。
そちらのまとめ記事はこれから作成しますので、公開までもう少々お待ちください。

 

それではまた。