【FFXIII】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY XIII #28(最終回)
- 2017.10.03
- 生配信
- FF13, ファイナルファンタジー
【FFXIII】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY XIII #28(最終回)
配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は2時間13分。最後に裏ボスとは別の強敵と戦ったのでだいぶ長引きました…
内容は残ったミッションの消化がメインですが、今回も移動時間の方が長い印象です。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。
配信でプレイした内容など
今回は最終回という事で、残りのミッションを片付けつつ
本作の裏ボスを含む強敵を倒しに行く…というのが主な内容となりました。
前回の配信終了後にメンバーの育成をガッツリと進めておいたので
能力値はどの人もかなり高い状態になっていましたが、それでもキツい場面はありましたね…
FFXIIIにおける裏ボスはウェルキンゲトリクス。
六死将に関連するミッションを全てクリアすると、ヲルバ郷最奥部の冥碑が起き上がり
この強敵と戦うミッションを受けられるようになります。
もちろんその強さは六死将よりも遥かに上。
戦闘に参加するメンバーがほぼ全てのロールを窮めておかないと苦戦は必至です……。
まず、ウェルキンゲトリクスの最大HPはおよそ1500万。
アダマンタイマイの2倍近いHPです。
しかしこちらからのダメージは割と通りやすく、
早めにデプロテやデシェル、ウィークを入れておけば削っていく事自体は楽でしょう。
また、バイオによる毒も有効なので、バイオが入れば物凄く倒しやすくなります。
それなら毒状態にしてあとは回復や防御しながら粘ればいいのでは、と思うでしょうが、
ウェルキンゲトリクスは攻撃モードとは別に金城鉄壁という技を使い、
一切のダメージやデバフを受け付けない防御モードにも移ります。
防御中はこちらに対して攻撃をしてきませんが、その間HPを一気に回復させていくので
この回復量を上回るだけの火力が無いと削りきるのは至難の業。
敵が防御している間にこちらも回復したり、バフを入れ直すなどして
防御を解いてから総攻撃を仕掛ける準備をしておくのがオススメですね。
なお、防御を解いたボスは弱体効果が回復しており、
ブレイブなどのバフが乗っているので、まずはそれらをデスペルで剥がす必要があります。
剥がしたら更にバイオやウィークを入れるなどして耐えつつ攻撃。
基本はコレの繰り返しで勝てます。時間はかかりますが……。
また、ウェルキンゲトリクスは残りHPが一定数を切ると翼の数が増えていき、
それに伴って攻撃の連撃数も増えたり、使う技が強力になったりもします。
翼が6枚以上(残りHP半分以下)になると使い始める魔旋風は凄まじい威力で、
全員がディフェンダーのグレートウォールに切り替えないと
HPが2万以上あっても壊滅状態に陥ってしまうでしょう……。
幸い、画面に「魔旋風」の表示が出てからダメージ発生までに数秒の間があるので、
そこからすぐにオプティマを切り替えれば十分間に合います。
配信では1敗しましたが、2回目の挑戦でどうにか倒す事ができました。
やはりバイオは偉大。
ウェルキンゲトリクスを倒した辺りで90分の尺を使い切り、
ここで〆るのもいいかなぁと思ったのですが、せっかくなので別の強敵にも挑んでみました。
その敵がアルカキルティ大平原に現れた巨亀・ロングイ。
元ネタは中国の神獣らしく、身体が亀のような龍なんだとか。ゆえに龍亀(ロングイ)。
こちらは大平原北部にある7つの輪になった冥碑のミッションを全てクリアすると
大平原の亀たちがパワーアップし、アダマンタイマイがロングイに変化します。
見た目の違いは色だけ(ロングイは青っぽい)ですが、強さはまさに別格。
まずロングイのHPは1600万ほどあり、この時点でウェルキンゲトリクスよりタフですが、
加えてロングイは物理・魔法両方に耐性があり、ダメージも通りづらいです。
デプロテやウィークなどのデバフも効きません……が、
左右の前脚を攻撃し、HPを削りきると転倒して弱体が入るように。
アダマンタイマイのようにデスで即死を狙う事はできませんが、
バイオによる猛毒がここでも有効なので、打ち込んでやると楽に削れていきます。
あとはオマケで他の弱体を入れつつ、倒れている隙に本体をブレイクさせて叩くのみ。
……と、ここまで書くと割と倒しやすい相手に思えますが、
転倒させるまでのロングイは凄まじく強烈な攻撃を仕掛けてきます。
戦闘開始直後にはアルテマで全員に大ダメージを与えてくるほか、
その後も足踏みで1万近いダメージを与えてくるため、これらの対策は必須。
合間に咆哮やクエイクといった強烈な全体魔法攻撃も使うので、
シェルダで軽減するか、グレートウォールで凌ぐなどしないと全滅します……。
一応、召喚を使うとアダマンタイマイと同様に前脚がダメージを受けていきなり転ぶので
すぐに召喚獣を引っ込め、そこから顔面に総攻撃を仕掛ける事も可能です。
配信でも戦闘前にパワースモーク&バリアスモークを使って突撃し、
戦闘が始まったら即召喚、でいきなり転ばせてから攻めに出ていきました。
それでもロングイが起き上がるまでに削れたのは半分程度でしたが……。
ともあれ、移動に時間がかかったりロングイに3回も負けたりと
最後まで締まらないような回でしたが、どうにか配信での目標は果たす事ができました。
それ以上のやり込み(トロコンなど)は……皆さん各自で頑張ってください(他力本願)
完走した感想
FRESH!でゲームの生配信を始めて以来、FFシリーズの配信を主にやっていき
このFFXIIIが13タイトル目となっていました。
が、特にコレを意識して選んだ訳ではありません。ホントに偶然です。
13タイトルと言うと結構な数をこなしたようにも見えますが、
ファイナルファンタジーを冠するゲームは全部で40タイトル近くあるのでまだまだ続きます。
今のペースで配信を続けていけるとして、全部終わるのは何年後になるんでしょうね……?
FFXIIIは世界設定がやや複雑で理解しづらい部分もありましたが、
物語の考察が好きな人はハマりそうなストーリーだな、と思っています。
配信中ではあまりそういった部分の解説ができず、
メニュー画面で見る事のできるオートクリップもあまり読まなかったので、
これから初めてFFXIIIをやってみようと思う方は
オートクリップの情報を読みながらストーリーを進めていくと
分かりにくかった部分も頭に入ってきやすいかもしれません。
ストーリーが理解できると、バルトアンデルスがどれほどの策士だったか等も分かって
色々面白く感じるかと思います。
反省点としては、毎回戦闘にかなりの時間をかけてしまったところでしょうか……。
FFXIIIは第11章に入るまで寄り道などの要素が無く、
出てくるザコ敵を倒しながら話を進めるだけで丁度良い強さにメンバーも育つのですが、
装備品の改造などは終盤まで割と疎かだったので、倒すまでの時間が長くなりがちでした。
そのせいでシリーズ開始から最終回まで全28回にわたる配信となり、
これまでの最長記録(全20回)を大きく上回ってますね……。
それでも完結まで生配信を観にきて下さった皆さん、本当にありがとうございました!
以降はもっと配信の裏での準備を進めるようにして、
生配信中はサクサクと話を進めていけるようにしておこうかと思います。
あんまり強くし過ぎると却ってつまらなくなりそうなので、バランスも意識しないとですが。
次回予告
次回、第24弾の配信は10月4日(水)の22:30より開始予定です。
次にやっていくのはFINAL FANTASY XIII-2。続編です。
物語はXIIIの3年後からであり、主人公はライトニングさんの妹セラ。
FFXIIIもかなり長い配信となりましたが、
XIII-2は下手をすると更に完結までの回数が多くなるかもしれませんね(吐血)
ですが、エンディング+追加エンディングを見るところまでは頑張って進めますので
次回も何卒宜しくお願い致します。
それではまた。
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