【FFⅩ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅹ #4

【FFⅩ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅹ #4

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は100分弱。イベントシーンが多めでしたね。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。

配信でプレイした内容など

今回はルカの街でアーロンを捜すところから。
まずはユウナたちと一緒に街を探索しつつ、魔力スフィアやアルベド語辞書などのアイテムを拾い
オオアカ屋からはティーダのスロウ攻撃付きの武器、リタルダントを買っておきました。
本作はスロウが有効なボスや敵が多いので結構役に立ってくれます。

その後アーロンを捜している間にユウナがアルベド族に攫われてしまい、
ティーダ、ルールー、キマリの3人でユウナを助けに行くことに。
アルベド族の船ではボスのアルベドシューターと戦う事になりますが、
船のクレーンにルールーがサンダーを3発撃ちこんだ後で
ティーダがクレーンを操作すれば、ボスを一気に瀕死の状態にまで追い込めます。
その前にこちらからボスを攻撃するとカウンターで暗闇などにされてしまうため、
ルールー以外はアイテムなどを使って補助や回復に徹するのがおすすめ。

アルベドシューターを破壊し、ユウナを助け出すこともできましたが、
ブリッツボールの大会初戦にティーダは間に合わず、
試合にはワッカの活躍で勝つ事ができたものの、ワッカ自身は負傷して
決勝戦には参加できない状態となってしまいました……。

初戦を勝ち抜いたビサイド・オーラカを決勝で待つのは強豪ルカ・ゴワーズ。
負傷したワッカの代わりにティーダが決勝戦に出場し、
ゲーム中ではここで初めてブリッツボールのミニゲームに挑む事となります。
ルールの基本的な部分に関しては前回の配信の最後の方でちょっとだけ紹介しましたね。

ブリッツボールは前半5分、後半5分の時間制限があり、
ここでの試合でティーダが参加できるのは後半の3分まで。
それ以降は復帰したワッカと交代しなければなりません。
確実に点を取りたいならティーダのジェクトシュートを使っておきたいところですが、
その為にはティーダの選手Lvが3になり、アビリティがセット可能にならないといけません。
前半戦時点ではティーダのLvは2なので、まずはティーダのLvを上げるべく
前半戦中にティーダにパス回しをさせて経験値を入れる必要があります。
ティーダはパス能力が低いので成功させるのは難しいですが、
選手の妨害に耐えつつ近くの味方にパスを回せば上手くいくはず。

後半戦に入ったらティーダを前に進ませて、
2人以下のエンカウント時にゴールの近くからジェクトシュートを放てば
ほぼ確実に1点は奪えます。
ジェクトシュートは1回につき120HPも消費するため、
この段階では試合中に1回しか使う事ができません。
先制で点を取ったらあとは逃げるのみ！
なお、後半3分以降からティーダと入れ替わりで入るワッカもシュート能力が高く
ベノムショットが最初から使えるので、場面によっては高い成功率でシュートが決まります。

大会決勝戦でついに優勝したビサイド・オーラカでしたが、スタジアムに魔物が出現し
ティーダとワッカはこれに応戦します。
スタジアムを訪れていたアーロンとも再会でき、魔物と戦い続けますが
マイカ総老師とともにルカを訪れていたシーモア老師の召喚獣により
出現した魔物は全て倒されました。

アーロンはティーダに『シン』にまつわる真実を話し、ティーダは戸惑いますが
ザナルカンドに戻る方法が分からない以上、アーロンについて行くしかなく
アーロンと共にユウナのガードとして旅を続けていく事になります。
こうしてアーロンも戦闘に参加し、以降一緒に戦えるように。
アーロンはキマリと同じく武器に「貫通」の特性が付いているものが多く、
硬い甲羅に覆われた敵などに対して安定したダメージを与える事ができます。
また、パワーブレイクなど敵のステータスを下げる技も習得していくので
攻撃力が高い敵との戦闘でも頼りになる存在に。
ここから先ずっと活躍し続けてくれる事でしょう……！

配信ではアーロンを加えた6人で旅を再開し、ミヘン街道に出たところで終了しました。
ここでは序盤では中々集まらないアビリティスフィアを落とす敵が出現するので、
次回までにちょっと配信の裏で集めておこうかと思います。
ブリッツの大会優勝を果たした事で攻撃力スフィアも手に入りましたし、
ここでしっかりメンバーの育成を進めておかないといけませんね……！

次回予告

次回のFF10配信は7月6日（金）の22:30より開始予定です。
次の内容はミヘン街道を進んでいくところから。
今回よりは戦闘が多くなってきそうですが、
先述の通り配信の裏で育成を少し進めておくので大して時間もかからないはず……。
この後には結構面倒なボス戦も控えていますし、
グダグダにならないよう勧めていきたいものです。

それではまた。