【単発】トリガーハッピーが配信するデッドストームパイレーツ

【単発】トリガーハッピーが配信するデッドストームパイレーツ

【単発】トリガーハッピーが配信するデッドストームパイレーツ

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は1時間弱。ようやくガンコン3でプレイできました(安堵)

ゲームについての紹介

デッドストームパイレーツ-エリックとリア

今回は単発配信として、レイジングストームと同じくBIG 3 GUN SHOOTING収録の
『デッドストームパイレーツ』をプレイしました。
こちらは2010年に稼働開始したシアター型ガンシューティングで、
画面の動きに合わせて座席が揺れたり、敵を撃つ以外にも後述の舵輪アクションがあったりと
ガンシューと言うより1つのアトラクションとして楽しめるレベルのゲームです。
アーケード版のコントローラーは固定式ですが、
配信でプレイしているPS3版はガンコン3やPS Moveでもプレイでき
より直感的に狙いをつけやすい状態で遊べるようになっています。

物語の舞台は大航海時代のとある島。
そこに眠る秘宝「覇者の息吹」を求め、海賊船ワイルドドッグ号(TC要素)のクルー達は
秘宝を守る3体の魔物と戦っていくことになります。
主人公のエリックリアは、迫り来る怪物や怨霊を倒すために
船長から2丁の黄金銃を託される……のですが、
この黄金銃、見た目の割に凄まじい連射速度と装弾数(リロード不要)であり、
ステージ中に出現する宝石を取ると更に攻撃力が増すというチート武器。
ガンシューター的には覇者の息吹とやらよりも黄金銃が秘宝に思えます……。

 

デッドストームパイレーツ-舵輪アクション

デッドストームパイレーツの大きな特徴は「舵輪アクション」が要所要所で登場するところ。
QTEのように指定の方向に素早く回す操作や、
自分が乗っている船などを操縦したりと出番も多く、
どれだけ早く反応(成功)できたかなどで評価にも影響してきます。
失敗すればスコアは入りませんし、ダメージも受けてしまうので油断できませんが
大半の舵輪アクションは回すべき方向が固定なので覚えてしまえば楽なはず。
ただ、最も評価の高いYO-HO-HO(アーケード版はYO-HO)を出すには
時間切れギリギリの所で成功させるなど条件が非常にシビアなため
スコアアタックの際はここでもかなり神経を使う事に……。

アーケード版での舵輪アクションはそのまま筐体に設置されている舵輪を回すだけですが、
PS3版では使用するコントローラーによって操作方法も異なってきます。
配信ではガンコン3を使ってプレイしており、
舵輪アクションは照準を円を描くようにグルグル回すか
ガンコンに付いているスティックを回す操作を選べるようになっているため
グリップ部分のスティックを回す操作に設定しておきました。
これが一番反応させやすいんじゃないでしょうか……?

 

配信でプレイした内容など

デッドストームパイレーツ-最後の戦い

配信では普通にアーケードモードを1周プレイしてみました。
難易度はVERY EASY~VERY HARDまでが選択可能でしたが中間のNORMALで。
どの道ノーダメージの状態が続くとベリハ並の難しさになりますし……。

ゲーム攻略の流れは、嵐の海クリア(省略可)→洞窟・渓流・大渦の3つをクリア→最終面
という感じで、中盤3つのステージの攻略順は任意となっています。
自分は安定してクリアできる順として、大渦→渓流→洞窟の順に攻略しました。
洞窟は狙いづらい敵が多いので個人的に一番苦手です。ボス戦とか特に。
逆に大渦ステージはボス戦も比較的楽で道中もスコアを稼ぎやすいので好き。

最終面はほぼラスボス戦のみであり、途中やられもしましたがコンティニューして撃破。
ゲーム開始からクリアまでに3~4回はコンティニューしてしまいましたが、
これでもアーケードのガンコン固定式ガンシューの中では優しい方です。
上手い人は普通にノーコンティニューしつつYO-HO連発とかしてますし(畏怖)
自分もいつか再びアーケードでスコアアタックを頑張ってみたいものです……。

 

最後に

デッドストームパイレーツ-ゲームオーバー

毎度ながらガンシュー配信の時は普段以上に多くの方に観ていただき、
いつも自分がまだ「ガンシューの人」として認知して貰えている事を嬉しく思います。
今回もご視聴本当にありがとうございました!
またこのゲームを配信でプレイする機会があったらノーコンティニュー目指してみたいですね。

配信中にも紹介した通り、元々このゲームはアーケードのガンシューであり、
現在ではステージが更に2つ追加されたスペシャルエディションもリリースされています。
今となっては現役で稼働しているお店も減ってきているようですが、
実際にアーケードの筐体でプレイした時の没入感は家庭用とは段違いなので
興味を持った方はぜひプレイしてみて下さい。

 

それではまた。