トリガーハッピーが配信するポンコツ浪漫大活劇 バンピートロット #6

トリガーハッピーが配信するポンコツ浪漫大活劇 バンピートロット #6

トリガーハッピーが配信するポンコツ浪漫大活劇 バンピートロット #6

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は90分強。途中のフリーズは一回のみ(中ロス)。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。

配信でプレイした内容など

セントジョーンズ卿

今回の内容はハッピーガーランド出発~スームスームの八百長後まで。
前回、街で見かけたセントジョーンズ卿という人物がマーシュの父親であると知り、
トロット楽団のメンバーにも会いに行く事を勧められたバニラビーンズは
マーシュや自身の記憶について尋ねるべく、セントジョーンズ病院へと向かいました。
本人に話を訊いたところ、バニラビーンズが身に着けていたペンダントは
セントジョーンズ卿が息子であるマーシュに贈ったもので間違いなく、
当のマーシュは海外留学先から帰国する予定だったはずが
乗っていた船が難破し、消息不明になっているとの事です。

取り敢えずマーシュについて何か分かったら知らせる事にして、
駅へと戻り楽団のみんなとスームスームに出発……と思いきや、
貨物室がいっぱいで遅れてきたバニラビーンズのビークルは列車に積めないことが判明。
仕方が無いのでバニラビーンズは自身のビークルで直接スームスームへ向かい、
道案内はコニーに任せる流れとなりました。

 

ダッドリー

ハッピーガーランドからスームスームへ向かうには田園地帯を抜けなければならず、
盗賊ビークルを撃退しながら進んでいくと、門の前に立ちふさがる大型ビークルが。
見るとビークルに乗っていたのはレイヴン砦でケンカを売って来たダッドリーで、
バニラビーンズに一通の手紙を押し付けてきます。
どうやら近くの農家にいる女性に惚れたようで、手紙は彼女へのラブレターの模様。
言われたとおりに女性に届けるとすぐさま返事の手紙(要約:嫌いです)を渡されたので
ダッドリーに渡すと逆恨みされて戦う事になってしまいました。
が、街で買っておいたスナイパーアームのお蔭であっさり返り討ちに。

これで門を抜けてスームスームへ行けるようになり、
途中で川掃除もしたお礼として小型発電機も手に入れました。
あとはアコギと小型エンジンさえ揃えばフェンネルの音楽革命も起こせますね……!

 

八百長を持ちかけるジェイク

スームスームに着いたバニラビーンズとコニーは
先に列車で到着していた他の3人とも合流し、
興行師であるドン・スミス主催のパーティでライブ演奏を行いました。
ライブは今度も大成功に終わり、あとはホテルに戻るだけ……となった時に
不意にドン・スミスの部下であるジェイクという男に声をかけられます。
話によればジェイクはドン・スミスの事が気に入らないようで、
ビークルバトルの経験者でもあるバニラビーンズに闘技場での八百長を持ちかけてきました。
成功すればドン・スミスは大損する事となり、
ジェイクの手元には大量の掛け金が返ってくるというのです。

本来八百長は犯罪なのですが、取り分もバニラビーンズに払うとの事だったので、
バニラ8対ジェイク2で交渉してみました。
しかし当然それではジェイクの利益が少なすぎであり、向こうは良くて6:4と主張。
それでも8:2を譲らずにいると、ジェイクはトロット楽団の仲間の命を預かっている、と
バニラビーンズを脅してきます……
が、そんな事はどうでもいいとばかりにゴリ押しした結果、向こうは8:2で折れました。
これには流石にジェイクも予想外だったでしょうね……。

そして指示通り八百長に加担し、分け前の2400ユーロッチ(少ない)を貰いましたが
この事はあっさりとドン・スミスにバレてしまいジェイクは別室送りに。
バニラビーンズもしっかりと取り分を貰っていた訳ですが、
ジェイクに脅されて仕方なく加担したという事もあってかお咎め無しでした。
しかしジェイクの部下がバニラビーンズや楽団メンバーに報復しないとも限らないので
しばらくはスームスームに滞在し、収束を待つ事に。
今回の配信はここまでで終わりましたね。

 

次回予告

次回のバンピートロット配信は4月10日(月)の22:30から開始予定です。
ゲーム中で恐らく一番自由に行動できるのがこの辺りまで進んだ場面ですので、
もしかすると寄り道多めの内容となるかもしれません。
魅力的なサブイベントも多いゲームですので、なるべく回収はしていきたいですね。

 

それではまた。