【FFⅫ】FFシリーズ制覇に向けてFINAL FANTASY Ⅻ実況する #17
- 2021.01.26
- 生配信
- FF12, ファイナルファンタジー
【FFⅫ】FFシリーズ制覇に向けてFINAL FANTASY Ⅻ実況する #17
配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は1時間28分。モブハントや召喚獣ハント中心です。
配信でプレイした内容など
チョッパー & トリックスター討伐
今回はストーリーを進めずにモブハントなどの寄り道を片付けようと思い、
まずは前回の枠で倒したヴィラールの討伐報酬を受け取りに行きました。
ついでにここで竜のうろこを入手。これはしばらく後で必要になってきます。
その後でブルオミシェイスに移動し、チョッパーの討伐依頼を受注しました。
このモブはミリアム遺跡の手前のエリアに出現するクァール系の敵で、
普通に削っていく分にはそれほど恐い相手ではありませんが
HPが残りわずかになるとバランスの魔法を放って大ダメージを与えてきます。
最大HPと現在HPとの差分ダメージを与える魔法なので瀕死の時ほど強力になり
対策無しだとLv99だとしてもまず耐えられません。
連発される前にミストナックを叩き込むなどして急いで撃破するのが良いでしょう。
ちなみに後で知ったのですが、このチョッパーがバランスを使う条件は
瀕死であることに加えて「魔法を使用された」かどうかで決まるらしく、
物理攻撃のみでダメージを与えていけばバランスを使わせずに倒すことも可能なようです。
チョッパー撃破後にブルオミシェイスに戻って報酬を受け取った後、
続いてチョコボ屋ガーディからトリックスターの討伐依頼を受けました。
このモブはFFTAにも登場したモーニとの共同戦線に。
トリックスターは基本透明状態であり、こちらを攻撃するとき以外には姿が見えないため
先手を仕掛けられないのが厄介なところです。
加えてバリアチェンジで弱点属性を変化させたり、白の風で状態異常を無効化したり、
更には瀕死になると魔法障壁まで発動して物理攻撃を無効化するという結構な曲者。
確実にダメージを与えていけるのは無属性魔法のみとなるため、
戦闘後半はバイオやドレインでダメージを与えていくのが確実なようです。
一応、魔法障壁は時間経過で解除されるものの
しばらくは敵の攻撃を耐え続けなければならないので、やっぱり魔法で攻めるのが良いかも。
バッガモナン一味 & アドラメレク戦
トリックスターを討伐し、クラン本部に戻ると
今度はモンブランからベリトという名前の魔物の討伐依頼を受注できます。
砂嵐を巻き起こすモンスターがいるかもしれない、という曖昧な情報で
依頼の時点で怪しい話ではありますが、ひとまずこれを倒しに行くことに。
ターゲットは大砂海ナム・エンサのどこかにいるという話で、
オグル・エンサからゼルテニアン洞窟を経由してナム・エンサの中央部に出ると
その先の工場跡でバッガモナン一味との戦闘になります。
どうやらクラン本部で話題になっていたハンター狩りの犯人はこいつらだった模様。
ここでも戦闘時には訳あって現地に来ていたモーニと共闘でき、
4人いる敵と互角に戦える……のですが、ルース魔石鉱で戦った時よりもかなり強く
バッガモナンが強力なシャイニングレイを連発してくるので意外と苦戦しがち。
幸いバッガモナン以外の3人はHPもそれほど高くないため
密集しているところにファイガなどの範囲魔法を使ってやればすぐに倒せます。
バッガモナンを倒すとモーニからベリト討伐依頼についての真相を教えられ、
この依頼はハンター狩りの犯人をおびき出すためのオトリ捜査だったと判明。
しかし内容が内容なだけに頼める相手も限られており、
クラン本部においても真相を知っているのは
モンブランと付き合いの長いモーニだけだったようでした。
ベリトという魔物はもちろん存在しないので討伐報酬も無し……という訳ではなく
ちゃんとハンター狩りの犯人退治のお礼を用意されていたので一安心。
そこからモーニと別れて戻る途中、せっかくなのでゼルテニアン洞窟を探検し
内部に潜んでいた召喚獣のアドラメレクと戦ってきました。
アドラメレク戦では周囲にゾンビ系の敵・コープスが発生する上、
ボス自体も雷属性の強力な魔法攻撃を連発してきますが
単純な強さで言えば前回戦ったザルエラと同じ程度かそれ以下。
氷属性に弱いのでブリザガを連発したら簡単に撃破できてしまいました……。
戦闘が長引くと絶対防御でダメージを無効化したり、
超強烈なサンガーを放ってきたりと厄介なのですが、それすらも見ることなく倒せています。
アドラメレクの召喚ライセンスはモンクのボードを担当しているヴァンに習得させ
そこからケアルラとレイズを使えるようにしておきました。
モスフォーラ山地(エクスデス戦)
最後にモスフォーラ山地へ。
この中腹にあるキャンプ地には何カ所か祠があり、
ある程度ストーリーが進んでから祠を調べると、この仕掛けを作動できます。
仕掛けについては近くにいる研究員風の男性が教えてくれますが、
つまるところ「作動させると浮草による足場ができる」というもの。
ただし一度に作動できる祠は3つまでで、
4つ目以降は先に作動させた祠から動きが止まっていくので要注意です。
この祠を利用して足場を作りつつ、
山道にいるはぐれチョコボにギサールの野菜をあげて隠れ道を通ったりしていくと
召喚獣のいるエリアに行けるようになります。
ちなみにここで戦う事になる召喚獣は審判の霊樹エクスデス。
FFTAだと「エクセデス」だったんですが、こっちは微妙に名前が変わってます。
元ネタ的にはエクスデスの方が正しいんですけれども。
エクスデスとの戦いではアイテムの使用が封じられるため
ファニックスの尾での蘇生やエーテルでのMP回復などが行えません。
加えてエクスデスの攻撃にはストップの追加効果があるため
クロノスの涙で解除できないのもかなり厄介。
そのほか、フレアやコラプスといった強力な魔法攻撃を使ってくるので
仲間同士が一カ所に集まっているとまとめて大ダメージを受けてしまいます。
その為なるべく離れて魔法などでダメージを与えていくのが安全……ですが
リフレクで魔法を反射しようとしてくるのでデスペルでの解除が必須。
オパールの指輪を装備していればリフレク貫通でダメージを入れられるものの
配信時には持っていなかったので地道に解除するしかありませんでした。
リフレクを剥がすと再度リフレクを唱えて隙ができるので、
その間に物理攻撃で攻めるという戦法もアリ。
ただし瀕死になると魔法障壁で物理攻撃をしばらく無効化するので
かなり戦いづらくなってしまいます。
配信ではコラプスで度々戦闘不能に陥り、戦闘終盤はかなり危なかったものの
バッシュが瀕死時の連撃で削り切ってくれたおかげでギリギリ勝てました。
召喚ライセンスはバッシュに譲っています。
もののふのボードからはHP+500が習得できるようになるのでこれが決め手になりました。
ついでにシカリのボードでは貼付が習得できますが、こっちはあまり使わないかな……。
次回予告
次回のFF12配信は1月26日(火)の22:30より開始予定です。
次の内容はストーリーを進めるべく、ギルヴェガンを目指す回。
ゴルモア大森林を南に進み、幻妖の森を抜けてギルヴェガンへ向かいます。
ペースによっては中途半端なところで終わるかもしれませんが、
できるだけ先に進んでおきたいですね……。
それではまた。
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