…すごい漢だ。
本日のプレイ内容
パルムの町 ~ ポフトの町

前回、実力を認められて反乱軍に加えてもらえたフリオニール達。
次の任務のために優れた白魔導士のミンウが同行してくれる事となったので、今回は彼のカヌーを使ってアルテアの町の北に広がる湖を越える事に。
余談ですが本作ではカヌーで移動している間は敵とエンカウントしません。前作のように強いワニやピラニアに襲われたりしないので安心です。
湖を東側に抜けると港のあるパルムの町があり、ここからギルを払えば北の町まで船で安全に運んでもらえるのですが、今回はスルー。
歩きながら敵を倒して図鑑を埋めたり、熟練度を上げたりしたいですしね。

パルムから北のポフトの町ではシドが飛空艇で人を運ぶ商売をやっています。
近くの町や洞窟のそばまで運んでくれるので非常に便利ですが、料金は少し高め。目的地のサラマンドにも飛空艇ですぐ行けますが、ギル節約のためにここも我慢しました。
一応ここで【飛空艇】の言葉を覚えられるので、後々のために記憶しておきます。
ポフトの町では魔法屋でブリンクやプロテス、シェルといった白魔法が売られているので、一通り買ってフリオニールに覚えさせておきました。
あとは防具屋で銅の胸当ても購入。魔法干渉値が低いので、私は鎧より胸当て派です。
サラマンドの町 ~ セミテの洞窟

ポフトの町から更に北へ進んで行くと雪山が見え始め、その麓にあるのがサラマンドの町。
ヒルダ王女はここのヨーゼフという男にミスリルについての調査を命じていたのですが、連絡がつかなくなっているとの事でした。
フリオニール達が会いに行って話を聞こうとするも、若造を信用できんといった感じの態度で情報を共有してくれません。ミンウもいるのに何故……
しかしサラマンドの町に住む男性たちは帝国兵に捕らえられ、町の西にあるセミテの洞窟で働かされているという話を聞けました。彼らを助ければ信用してくれるのだそうです。
出発前に、町の魔法屋でレイズも買っておきました。フェニックスの尾は1つ500ギルと割高なので、レイズを覚えさせた方が長期的に見てずっとお得です。

サラマンドの町から西へ山沿いに進み、南側の山脈を回り込むように移動するとセミテの洞窟が見えてきます。
実はポフトの町から飛空艇で直接行けたりもするので、攻略を急ぐならサラマンドの町には寄らずにすっ飛ばすのもアリでしょう。
敵を倒したり宝箱を回収したりしながら奥へ奥へと進んで行くと、洞窟内で肉体労働をさせられている人々が。その中にはアルテアの町にいた義賊のポールの姿もありました。
彼も独自にミスリルの在り処を調べ、ここセミテの洞窟にある事が分かったため一足先に潜入したはいいものの、うっかり帝国兵にバレて捕まっていた模様。
町の人々と一緒にヨーゼフの娘も人質として捕らえられており、これが原因でヨーゼフは反乱軍にミスリルの情報を伝えられなかったようです。が、ポールが皆を連れて脱出してくれたのでこれは解決。
ポール達が去った後、更に洞窟の奥へ進めるようになります。

洞窟の最奥部には1人で宝箱を守っている帝国兵がおり、話しかけるとサージェントとの戦闘に。
一応ここのボスというポジションで確かに強いのですが、相手1人に対してこちらは4人。しかもサージェント(軍曹)より上位のキャプテン(大尉)を何人も屠った強者です。
キャプテンの形見である炎の弓でプスプス攻撃してたらあっさり沈みました。哀れ。更に運良くミスリルアクスを落としてくれたので、これはガイに持たせておくことに。
そして奥の宝箱から目的のミスリルを入手!これで強い装備が造れるようになります。
宝箱から取れるような量じゃ全然足り無さそうに見えますが、ミスリルの鉱脈を押さえたと考えれば、まぁ辻褄は合うかな……?
というか、こんな重要拠点を軍曹1人に任せるのは明らかに帝国の人選ミスな気がする。フィンから1人くらいキャプテンを派遣しておけばよかったものを。
アルテアの町

ミスリルをアルテアの町まで持ち帰り、鍛冶屋のトブールに渡すと大喜びで早速ミスリル製の装備を作ってくれます。仕事が早い。
しかし出来上がった装備を貰えるのかと思いきや、「店で買ってくれ」との事。まぁ、トブール達も生活がかかってるでしょうし……。
こうしてアルテアの町の武器・防具屋に店員が増え、そちらからミスリル装備を買えるようになります。やや値は張りますが性能は実際なかなかの物。
ひとまずフリオニール用にミスリルソードだけ買いましたが、資金が残り少なかったので再びキャプテン狩りで稼ぐことにしました。
……といった所で今回はここまで。待て次回。


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