【プレイ日記】FINAL FANTASY #8

FF1・ティアマット ゲームプレイ日記

筋肉は裏切らない(至言)

本日のプレイ内容

メルモンドの町 ~ ルフェイン人の町

FF1・ウネ

海底神殿に巣食うクラーケンを倒し、水のクリスタルを復活させた光の戦士たち。

神殿内でロゼッタ石を見つけたので、これを探し求めていたというウネ(メルモンドの町にいる学者)に見せると、短時間で解読して光の戦士たちにルフェイン語を教えてくれました。

これで以前は全く会話できなかったルフェイン人達とも話せるようになった訳ですね。

にしても1分足らずでルフェイン語をマスターできる光の戦士たちが凄すぎる。これも主人公補正なのでしょう。

 

FF1・チャイム

飛空艇に乗ってガイアの町の南の空き地に降り立ち、再び南下してルフェイン人の町へ。

今度は住人達ともバッチリ会話できました。しかも結構協力的。

彼らの祖先は非常に高度な文明を築き上げ、青き星の海(宇宙?)に浮遊城を建造するほどの技術も持っていたんだとか。

しかし400年前、そこに風のカオス・ティアマットが現れて恐るべき力でルフェイン人を蹂躙し、彼らを地上に追いやったのだそうです。

そんな憎きティアマットを光の戦士が討ち倒すという伝説が広まってる訳ですから、協力的なのも頷けますね。

町にいるルフェイン人の1人からは、浮遊城の入り口となる塔に入るためのアイテム・チャイムを渡されました。これが無いと塔に入れてもらえないそうです。

 

FF1・シドについての話

余談ですが、この町では以降のFFシリーズでお馴染みとなるシドの話も出てきます。

本作においては砂漠に隠されていた飛空艇を造ったルフェイン人という設定。既に過去の存在なため、ストーリー中にはこうして名前しか登場しません。

また、原作であるファミコン版ではそもそもシドの名前は登場せず、「飛空艇はルフェイン人の祖先が造った」という情報しか出てきませんでした。

シドが造ったという部分はGBA版やPSP版、スマホ版などで後付けされた設定だったりします。

 

ミラージュの塔

FF1・ミラージュの塔

チャイムを貰ったら町の北西に広がる砂漠へ。飛空艇は砂漠の南側にある平地なら降りる事ができます。

砂漠の真ん中には巻貝のような塔が立っており、これが浮遊城へと繋がるミラージュの塔。ストーリーの導入部分の「風はやみ…」の場面で映ってた塔ですね。

塔の中はそれほど複雑ではなく、上の階を目指すだけなら割とすんなり進んで行けるのですが、宝箱を回収するとなると話は別。若干回り道しながら進む事になります。

面倒ではありますが、ナイト用の最強の鎧・ドラゴンメイルや最強の盾・イージスの盾が宝箱に入っているのでこれは確実に持っていきたいところ。

 

FF1・ミラージュの塔

塔の3階中央には謎の装置とロボットが。

ロボットによれば、ワープキューブを使えばこの装置で浮遊城へワープできるとの事です。これは前回、オンラク付近の滝の裏で手に入れたキューブの事ですね。

キューブを手に入れてなかった場合は出直すしかありません。滝の裏の洞窟にいるロボットからキューブを貰い、また塔を上る羽目になります。めんどすぎる。

 

浮遊城

FF1・浮遊城

塔内のワープ装置に入ると、あっという間に浮遊城へ。

ここに来ると同時に『探求の冒険者』のトロフィーをゲットできました。どうやら全ての場所を訪れる事が獲得条件になっていたみたいです。

FF1はストーリーを進める上で寄らない場所は無いはずなので、こうして自然にゲットできるのは有難いです……。

 

FF1・アダマンタイト

浮遊城は宝箱が多く、中には貴重な装備品もありました。特に3つめのリボン白のローブは超重要。

白のローブは戦闘中に使うとインビア(全員の回避率Up)が発動するため、強敵との戦闘でこの上なく役立ってくれます。

ちなみに黒のローブも同じく浮遊城の宝箱から入手できますが、こちらはアイテムとして使うとブリザラが発動するというもの。MPの節約にオススメ。

また、浮遊城2階の左下の部屋にはアダマンタイトがあるので忘れずに回収しておきました。ドワーフの鍛冶屋が欲しがっていた鉱石ですね。洞窟の奥深くとかじゃなく旧文明の遺構にあるのがちょっと意外。

 

FF1・ティアマット

宝を回収しつつ浮遊城の奥を目指し、最奥部の5階には風のクリスタルと、その力を奪ったティアマットが。

四天王ポジションのボスとしては最強格でステータスも当然高いのですが、それはこちらも同じこと。プロテアやインビアなどを使いつつ戦えば大した脅威にはなりません。

色々な属性攻撃を使ってくるものの、ナイトにドラゴンメイル、その他3人にリボンを装備させておけばダメージを軽減できるため、恐いのは物理攻撃くらいです。

体感的には装備やバフ手段が揃っていない時期に戦ったリッチの方が強く感じますね……。

ちなみにファミコン版やGBA版など、ピクセルリマスター版以前のFF1に登場するコイツは毒・石化の耐性がありません。なので一部の魔法で即死させる事も可能です。

有名なのは浮遊城で手に入る武器・レイズサーベルをアイテムとして使った際に発動するクラウダで瞬殺……辺りでしょうか。

流石にこれではボスとしての面目が丸潰れだと思われたのかピクリマ版では通用しなくなっていますが、上述の通り装備やバフさえ揃っていれば普通に戦って普通に勝てるレベルの強さです。報われない奴よ……

 

FF1・風のクリスタル

ティアマットを討ち取れば風のクリスタルが復活し、これで遂に4つのクリスタルの力を取り戻したことに。

しかしこれで物語は終わりという訳では無いようです。この世界に4体のカオスを送り込んだ元凶がいるからですね。

そいつを倒してようやく物語は終わりとなるのですが、そちらはまた後ほど。

 

ドワーフの洞窟(寄り道)

FF1・エクスカリバー

最後の戦いへと赴く前に、浮遊城で見つけたアダマンタイトを持ってドワーフの洞窟へ。

ここにいる鍛冶屋のスミスがアダマンタイトを持って来れば最高の剣を作ってやれると話していたので、早速お願いしてみました。

そしてその結果、ものの数秒で幻の剣・エクスカリバーが完成!!

ナイトのみが装備できる剣で、あらゆる敵に対して有効という最強クラスの武器となっています。凄いぞスミスの爺さん。

ついでに『幻の剣』のトロフィーもゲットできました。残るトロフィーもあと少しになってきましたね。

そんなところで今回はここまでです。次が最終回になりそう。

 

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