【戦ヴァル】トリガーハッピーが配信する戦場のヴァルキュリア #15（最終回）

【戦ヴァル】トリガーハッピーが配信する戦場のヴァルキュリア #15（最終回）

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は1時間39分。これにて初代戦ヴァル配信は完結です。

配信でプレイした内容など

終章：マーモット撃破戦

今回の配信はストーリー終章の攻略から始めました。
ランドグリーズ城に陸上戦艦マーモットを突入させたマクシミリアンは
城の塔に隠されていた古代ヴァルキュリア人の兵器「ヴァルキュリアの聖槍」を奪い
兵士達に命じてマーモットに取り付けさせます。
その結果マーモットは聖槍から放たれる凄まじい威力の光線を武器とする
巨大な移動砲台となってしまいました。
ウェルキン達第7小隊のメンバーはこれ以上の被害を出させないよう、
ここでマーモットの破壊を試みるべく戦いに臨みます。

マーモット撃破戦の最終目的は「聖槍の破壊」。
しかし聖槍は光の膜で覆われているために攻撃が通じず、
まずはこの膜を払うためにマーモットの動力源を破壊しなければなりません。
まずは自軍を狙っているマーモットの砲台をいくつか壊しつつ周囲の歩兵も倒し、
ある程度安全が確保できたら戦艦側面を対戦車槍で攻撃。
こうする事で戦艦上部に上る足掛かりを得られ、安全に歩兵を向かわせられます。
配信では上にアリシアを向かわせて動力2つを停止させておき、
その後対戦車兵のオードリィに聖槍を繰り返し攻撃させて破壊しました。
1万以上もHPがある聖槍をたった6発で砕くオードリィちゃん強い……。

終章：最終決戦

ヴァルキュリアのの聖槍を破壊する事に成功したウェルキン達でしたが、
一行の前に人造のヴァルキュリア装備を携えたマクシミリアンが現れ、
マーモット甲板の装置によって自身を強化し、戦いを仕掛けてきます。

この戦いが本作におけるラスボス戦。
マクシミリアンは7つある内の3つのタワーからエネルギーを送られており、
この状態は一切ダメージを与えることができません。
まずはエネルギーを送っているタワーを攻撃して停止させ、
それからマクシミリアンを攻撃する必要があります。
しかし、タワーは動きを止めても次ターンには再稼働するため
1ターンのうちに如何に素早くタワーを停止させてマクシミリアンにダメージを与えるかが
この戦闘においての課題となってきます。

配信ではタワーの破壊をマリーナやラルゴ、ヤンに任せ、
マクシミリアンへの攻撃はロージー、リィン、イーディといった突撃兵による
連携集中砲火を繰り出していきました。
ラスボスと言えどエーデルワイス号の煙幕弾は有効なため、
セルベリア戦と同様に煙幕の中に閉じ込めてしまえば背後からも攻撃しやすくなります。
体力を半分ほど削ると更に力を解放させ、一旦奥に下がりますが
敵フェーズ中に自分から前に出てきてくれるので再度囲む事も難しくありません。
結果、3ターンで撃破でき最後の闘いをSランクで締め括れました。

マクシミリアンを倒せばエンディングへ。
戦争が終わって主要キャラはもちろん、小隊メンバーの人々も平和な暮らしを取り戻し
前に進み始めることができたのは嬉しいものです……。
ホント、キャラ1人1人の設定がしっかり作り込まれているので
感情移入しながらゲームを楽しみたい人にはオススメできますね。

完走した感想

戦場のヴァルキュリアはかなり前から配信でプレイしたい、
もしくは動画を作りたいと思っていましたが
今回ようやくそれを実現でき、遂に完結に至りました。
かつてはアニメ版戦場のヴァルキュリアが放送されていた事もあり、
近年このシリーズの作品が発売されていたお蔭か配信を観に来て下さる方も多かった印象です。
全15回（実質16回ですが）の配信のご視聴やコメント、高評価など本当にありがとうございました！
いつか機会があれば続編シリーズのプレイ配信or動画もやってみたいですね。

配信では紹介できなかった要素がいくつかあるのでそこが心残りではありますが、
そちらは未プレイの方は自身で楽しみつつ、新しい発見をして欲しいとも思っています。
……セルベリア編だけはちょっと悔しいのでいつかリベンジしたいですけれども。
2周目から挑戦可能なHARDの遊撃戦闘など本編以上に手応えのある戦闘も楽しめるため、
プレイ配信を観ていて「面白そうだな」と思ったら是非実際にプレイしてみて下さい。
他の人のプレイを見るより自分で試行錯誤するのが面白いゲームですので！

次回予告

次からスタートする配信シリーズ第57回の初回配信は
6月4日（木）の22:30から始めることになりそうです。
何をやるかは6月1日の定例会配信で発表しますが、次はFFシリーズをやっていきます。
スムーズに進めていけたら20回足らずで完結できるくらいの長さなので、
6月はこの1本メインで配信をしていく事になるでしょう。
そちらの配信もまた楽しんでいただければ幸いです。

それではまた。