【FFRK】FFⅡイベントを攻略していく枠+α

【FFRK】FFⅡイベントを攻略していく枠+α

【FFRK】FFⅡイベントを攻略していく枠+α

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は1時間弱。半分くらいはナイトメア攻略を頑張りました。

イベントについて

FFRK-雪原に拓く漢道

今回の配信で攻略したのはFFⅡのイベント「雪原に拓く漢道」
(個人的に)待望のヨーゼフさんイベントであり、
装備召喚ではヨーゼフさんの覚醒奥義やオーバーフロー奥義、☆6閃技など
新たな必殺技付きの装備品も登場しました。
その他にもマリアのシンクロ奥義やヒルダ、スコット、ゴードンの覚醒奥義が新登場。
Ⅱパーティを強化するまたとない機会です。フェス間近ですが……。

ちなみに今回のイベント開催に伴い、
ヨーゼフ、ゴードン、スコット、ヒルダの4人のレコードボードが解放されたほか
マリアの専用アビリティ・ばくは8が追加されました。やっぱりここでも爆破。
敵単体に6回連続の地属性魔法を行う黒魔法アビリティなので
シンクロ奥義や覚醒奥義とも噛み合い、より高いダメージを狙えます。
汎用性が高く、シンクロ奥義が無いと活かしづらい訳でもないので
個人的にはオススメの専用アビリティです。

 

FFRK-移ろいし筆致(ゾンビボーゲン)

また、イベント開催の翌週には移ろいし筆致(柔和)も登場しました。
今度の相手はFFRKではようやく初登場(だったはず)のゾンビボーゲンです。
毒属性の攻撃や状態異常攻撃を使う地味に厄介な相手ですが、
今回も「柔和」なので開幕から高火力で攻めやすく、
ある程度必殺技が揃っているなら撃破もそれほど難しくないはず。
期間中にボスを撃破し、今週もアニマレンズEXを確保しておきましょう。

 

配信でプレイした内容など

イベントボス戦攻略

FFRK-ゴートス(滅級)

今回のイベントはEX級・凶級・滅級とマルチ中級・上級でボーゲンと戦うため
実質ボーゲンイベントみたいになっていましたね……。
ついでにEX級後半や移ろいし筆致ではゾンビボーゲンも登場しています。
そのうちFFRKにボーゲンがプレイアブル参戦しそうなレベル。

滅級1つめのボスはボーゲン。この難易度では珍しくスロウが効きます。
ブリザド系の魔法を使って攻撃してくるほか、自身を回復する事もあり
HPが減ってくるとFFRKではお馴染みの「最後のプレゼント」を放って
敵味方共々大ダメージを与えてくるのが特徴。
とはいえ、デバフを入れながら戦えば大した脅威にはなりません。
氷軽減のアクセサリを装備しておけば被害を抑えられるので
好みの戦法で削っていきましょう。

滅級2つめのボスはゴートス。こちらに対しては物理攻撃のみを使ってきます。
自身にさけを使って攻撃力を上げつつヘイスト状態になるため、
ヘイストはデスペルなどで解除し、攻撃力バフはハイパワーブレイク等で上書き。
あとは普通に削っていくだけでOKです。
物理攻撃主体なので後列から魔法や遠距離攻撃で攻めるようにすれば
それだけでも被ダメージを結構抑えられるのでおすすめ。
ただ、時々行動キャンセルの追加効果がある攻撃を使ってくるので
アクセサリで防いでおくのを忘れないようにしましょう。

 

装備召喚

FFRK-イベント装備召喚(FFⅡ)

イベント戦を攻略した後で、今回のイベント装備召喚にて11連を回してみました。
狙いはもちろんヨーゼフさんの新装備。
結果によってはもう1回11連に挑む覚悟でしたが、
ここでまさかのミラーボール4つ、しかもモグ演出が……!
結果、ヒートランス柔術道着豪雪の爪宿命のサジタリアの4つを入手できました。
フェス前に思い切って回して本当に良かった……!!

ヒートランス【Ⅱ】はゴードンのリミットチェイン「リベリオンズリンク」付きの槍。
Ⅱシリーズのリミットチェイン(最大チェイン数:150)を発動し、
Ⅱシリーズの味方のダメージを大アップ
+味方全体の攻撃力&魔力を一定時間中アップ&ヘイストの効果があります。
ゴードン自身はいかり&たくすが可能なキャラなので、
ナイトメアなどで運用する際は開幕チェインからのいかり&たくすが良さげ。

柔術道着【Ⅱ】はヨーゼフのオーバーフロー奥義「漢の背中」付きの軽装鎧。
敵単体にダメージ限界突破可能の超強力な3回連続の氷属性物理攻撃を行う技です。
転がる氷塊をヨーゼフさんが投げて、投げて、叩きつける!(背中とは)
防具自体にも氷属性強化(小)が付いているので装備品としても優秀です。

豪雪の爪【Ⅱ】はヨーゼフの覚醒奥義「初志貫徹・漢道」付きの格闘武器。
15回連続の氷&無単体物理攻撃を行い、味方全体にシールドを1回付与
+一定時間、自身に氷纏い+一定時間、モンク覚醒モード+限界突破Lv1アップ
+モンクアビリティを2回使用する度に自身が次ターンモンクアビリティ使用時にもう1回放つ
……という効果があります。
攻撃パターンが決まっている敵に対し、発動のタイミングを合わせておけば
シールドで強力な攻撃をやり過ごしつつ敵を攻撃する事も可能。
2ターンに1回はモンクアビリティを3連続で放つこともできるので、
待機短縮効果の補助技と組み合わせればトータルでは結構なダメージを期待できます。
武器自体に氷属性強化(小)も付いているので使い勝手もなかなかのもの。

宿命のサジタリア【Ⅱ】はマリアのシンクロ奥義「アルマゲドン99」付きの弓矢。
敵単体に15回連続の強力な地&無属性魔法攻撃を行い、
一定時間、自身に地属性纏い【重式】(効果:大)を付与
+一定時間、シンクロモード+限界突破レベル1アップの効果があります。
シンクロアビリティは右が次に発動する黒魔法アビリティを連続発動させ、
自身の地属性攻撃レベルを1アップするしゅうちゅう8
左が発動回数が多い程Hit数の増えるブレイク8となっています。
早い段階でカンストダメージを出せるほどの火力があるなら
シンクロ発動後は左のアビリティを連発するだけでも十分ですが、
火力が更に欲しいのであれば右・左を交互に選択しながら戦うのがおすすめ。

 

また、今回の配信ではラッキー装備召喚チケットを使って
FFⅡシリーズのラッキー装備召喚も回してみたところ、
レッドソードブラッドランスを入手する事ができました。
どちらもオーバーフロー奥義付きの武器であり、
レッドソードはフリオニール、ブラッドランスはレオンハルト用です。
寸評はここでは割愛しますが、これだけ超火力の必殺技が揃ったとなると
やはり自分はⅡイベ運が良いのかもしれませんね……

 

移ろいし筆致(ゾンビボーゲン)

FFRK-移ろいし筆致(ゾンビボーゲン)

装備召喚を回した後、移ろいし筆致のゾンビボーゲン戦へ。
毒や麻痺といった状態異常が厄介で、
特に毒は頻繁に付与されるので状態異常バリアもすぐ剥がされてしまいがち。
耐性無視の麻痺は隊列の3番目のキャラに付与されるため、
麻痺しても問題無いキャラか精神が高いキャラを立たせておきましょう。

配信ではイリーナの炎チェインを発動し、
そこからティナとルビカンテが炎属性の魔法攻撃で攻める戦法で攻略しました。
以前のⅤイベ開催時に戦ったビブロス戦とほぼ同じですね。
今回は敵のカウンター行動も無く、ガンガン攻めていけたので
以前よりもだいぶ楽に倒せた印象です。

 

ナイトメアダンジョン(聖域の番獣3)

FFRK-ナイトメアダンジョン(聖域の番獣3)

余った時間はいつも通りナイトメアダンジョンの攻略に移りました。
今回はⅡイベントの配信だった為、FFⅡのナイトメアダンジョンである
聖域の番獣の3段階目に挑戦しています。

戦闘メンバーは以前挑んだ時と同じで
レオンハルト、ヨーゼフ、ミンウ、マリア、ヒルダの5人を選出。
ヨーゼフやマリアは直前の装備召喚で強力な装備を当てていたため
それを早速使う事にしました。
マリアのシンクロ奥義は出だしから限界突破ダメージを連発できており、
全体を通して大きくボスのHPを削ってくれていたので
かなり攻略に貢献してくれています。
一方、ヨーゼフさんの覚醒奥義は終盤になってやっと発動できた程度で
あまり目立った活躍ができませんでした……。
覚醒奥義よりも超絶必殺技による氷反射バリアと氷弱体の方が
全体を通してみると役立っていたような印象です。

強力な必殺技のお蔭で遂にボス撃破に至りましたが、クリアタイムは45秒。
途中、ボスのどくぎりによってレオンハルトが麻痺してしまい
長時間行動不能になったために大きくペースが遅れてしまったと考え、
2回目の挑戦時にはメイン魔石にユニコーンをセットしてみました。
すると状態異常バリアで麻痺を回避でき、レオンハルトもそのまま攻撃できたので
10秒ほどタイムを縮めて撃破する事に成功しています。
ここから更にタイムを縮めるとなると、OF奥義を終盤に叩き込むか
ゴードンのシリーズチェインを使う編成に組み直す必要がありそう。
現時点で突破できているナイトメア3の中では一番30秒切りに近いシリーズですし、
もうちょっと配信の外で頑張ってみようと思います。

 

次回予告

次回のFFRK配信は12月16日(月)の23時より開始予定……ですが、
当日は何のイベントが開催されているかは現時点では不明なため
場合によっては配信を中止するかもしれません。
恐らく、10日のFFRK公式生放送で何かしらの発表があると思われるので
そこでレポートではお知らせが無かったイベントが開催される可能性もありますが……。
配信する事が決まりましたら、YouTubeのチャンネルページやTwitterなどで
配信開始前にお知らせする予定です。続報をお待ちください。

 

それではまた。