【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #12

【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #12

【FFLⅡ】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY LEGENDSⅡ #12

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は100分弱。ようやく第4章終了です……。

配信でプレイした内容など

第4章 #2(現代:アガルト砦)

FFL2-第4章#2

【あらすじ】
ビッグスとウエジを追ってアジマのアガルト砦へ向かうトゥモロ達。
途中で再会したゲンブから2人が無事アガルト砦に着いたと聞き安堵したものの、
砦にいたルカ女王は、2人が怪しい人物が出入りする近くの洞窟へと向かったと話す。

一方、ビッグスとウエジは近くの洞窟内で怪しい集団の待ち伏せに遭い
逃げ場を失ってしまっていた。
そこへ、アジマの次期大統領候補として知られていた女性・マリーが現れる。
彼女こそがウェスタからフレアウェポンの技術を盗み
怪しい集団と結託して大量破壊兵器を製造しようと目論む黒幕だったのだ。
怪しい集団の正体は人間に扮した魔物たちであり、
マリーは魔物に2人を始末させようとするが、集団に紛れていた1人がマリーを裏切り、
ビッグスとウエジを狙う魔物を一掃する。
2人を救った人物の正体はセイリュウであり、スザクもその場に姿を現した。

トゥモロ達も遅れてビッグスとウエジのもとにたどり着くが、
マイナは黒幕が自分の雇い主であるマリーだと知って激しく動揺する。
追い詰められたマリーは自分の正体が時空を超えて混沌をもたらす存在であると明かし、
火のカオス・マリリスへと姿を変えて襲い掛かってきた。
死闘の末にマリリスを討ち倒す一行だったが、
マリリスは「これで終わりではない」と言い残して消滅する。
こうして一連の黒幕は倒され、フレアウェポンが完成する運命を変える事に成功したものの
未だにマイナはマリリスの計画に加担してしまっていた事を悔やんでいた。

今回の配信では最初に前回の枠で受注だけしておいたサブクエストを消化し、
ついでに手持ちの幻石をいくつか進化させてからメインを進めました。
幻石もかなり数が増えてきたので、満遍なく進化させたいのですが
ジュエルⅡを手に入れるのが結構大変ですね……。
せめて全体攻撃やデバフ技を使える幻石は早めに完全体にしたいものです。

メインクエストではボスとしてマリリスが登場。火属性なので水属性がよく効きます。
攻撃がかなり強烈な相手ではありましたが、
アタックブレイクで火力を抑えつつトライマジックで一気にHPを削る事で
短時間で撃破する事ができました。
アンジュは幻石の効果で魔法クリティカルも発生するようになった為
トライマジックのような多段ヒットする魔法攻撃の威力が凄まじいものになってます。
今後もメインアタッカーとして活躍してくれそうですね……。

 

第4章 #2(幻獣界~時の狭間)

FFL2-第4章#2

【あらすじ】
マリリスを倒した後、ビッグスとウエジはこの出来事を世界に広め
東西両国の友好関係を結ぶべく、それぞれの国へと帰っていった。
しかしマイナは自分がマリリスの計画に加担していた事に負い目を感じており、
一度ビャッコに会おうと考え、仲間と共にカ・ビャッコの丘へと向かう。
そこで現れたビャッコに、マイナ自身が信じる正義に従って行動していた事を認められ
仲間たちにも自分の意思が大切であると教えられたマイナは
旅の仲間としてトゥモロ達と共に行く道を選ぶのだった。

時の狭間に戻った一行は、現代で戦ったマリリスの事をクロノスに話す。
スザクはマリリスを「人でも幻獣でも魔物でもない異質な存在」と呼んでおり
マリリスも自身を「火のカオス」であると話していた。
幻獣界の賢者リヴァイアサンなら何か知っているかもしれないと考えた一行は
巨大湖岸のリヴァイアサンのもとへと向かう。

トゥモロ達からカオスの話を聞いたリヴァイアサンは、
マリリスやリッチ、クラーケンといったカオスと呼ばれる存在は
トゥモロ達の行動によって運命が変わった際に生じる
時空の歪みから生まれたものだ、と考えているようだった。
これを聞いたトゥモロは、行く先々の時代で現れる謎の幽霊船も
カオスと同じように時空の歪みから現れている物ではないか、とクロノスに話す。
しかし時空を超えるほどの力を持ったものは古代にも存在しておらず、
幽霊船は魔法よりも遥かに高度な技術によって作られたものだろう、とクロノスは答えた。
かつてエモが幽霊船を見た際、「見覚えがある」と言っていた事を思い出したトゥモロは
幽霊船が未来の科学技術で造られたものだと考え、
未来の世界で幽霊船について調べる事にするのだった。

この辺りは特にボス戦も無く、ザコ敵も処理しやすかった為
メインクエストを進めつつ幻獣界でのサブクエストも1つ消化しておきました。
難度がそれほど高くなく、ザコ敵を倒していくだけのサブクエなら楽ですが
高難度の強敵と再戦するサブクエは未だ放置しているものも多いので
いつかまとめて片付ける枠というのを設けるかもしれません。
バブイルの塔もあまり攻略できてませんし……。

 

第4章 #2(未来:情報モジュール~アンノウン・シェルター)

FFL2-第4章#2

【あらすじ】
未来の世界に、人々が暮らす生活モジュールとは別に
情報が集積されたモジュールがあるとエモから聞いた一行は、
情報モジュールのライブラリ区画で世界に起きた出来事を調べることにした。
ライブラリ区画は歴史・技術・医療の3つの分野に分かれており、
それぞれのエリアで世界が滅んでいった経緯について探っていくトゥモロ達。
しかしそこで知ったのは、一行の希望を打ち砕くような真実だった。

現代でのトゥモロ達の活躍によって、
フレアウェポンの完成とタツノコが破壊神へと変貌する事による
断罪の日を迎える運命は免れていたようだった。
しかしCID社を中心とする科学技術が目覚ましい速度で発展してゆき、
それに伴って自然が破壊されて地上では砂漠化が進行したために、
人々はバブイルの塔を軌道エレベーターへと改修し、
成層圏に築き上げたシェルターでの生活を余儀なくされたという。
また、ワールドネットの構築によって人々の文化や思想も均質化していき、
人々の感情は失われ、繁殖能力も衰えてしまった。
医療技術の発展によって人間の平均寿命は延びているものの
ドワーフ族には投薬効果が乏しかった為に
自然の破壊に伴ってエルフ族とともに滅亡してしまった、と記録されていた。

断罪の日を回避できても、結局世界は滅ぶ運命にあるのかと誰もが絶望するが、
ライブラリ区画で入手した3つのパスコードを情報モジュールの端末に入力すると
西の大陸にあるというアンノウン・シェルターの情報が表示された。
3つに分かれていたパスコードを繋げると「KAIROS」という文字列となり、
何故未来の世界にカイロスの名が出てくるのか、とリーグは動揺する。
一行はひとまず情報に従い、西のアンノウン・シェルターへと向かい
奥へ進むと、そこに現れたのはこの時代まで生き永らえていたソルグだった。
未来での再会で互いに驚くトゥモロ達だったが、
ソルグはリーグの前に歩み寄り、彼の顔を見て感嘆した様子を見せる。

「よく戻ってきてくれた…カイロスよ…!」

今度の舞台は久々の未来。相変わらず機械系の敵が登場します。
ここはトゥモロやタツノコにサンダガブレスを吐かせるのが良さげ。
たまにデスマシーンのような大型の強敵も出現しますが、
そちらはトライマジックなどの高火力攻撃で簡単に壊せました。

ストーリー的にもかなり先の展開が気になりそうな場面まで進みましたが、
今回の配信はそこから少し話を聞いただけでそれ以上進めず、
残った時間でエピソードのクエストを消化したりしています。
キャラクターによってエピソードの進行度合いにも差が出ているので、
もう少し配信の裏でも頑張ってアビリティの習得や強化を進めないといけませんね……。

 

次回予告

次回のFFレジェンズ2配信は6月13日(木)の22:30より開始予定です。
次の内容は第5章の冒頭から。
今回はあまり寄り道の消化ができていなかったので、
次回の配信ではその分しっかり片付けていけたらいいかな……と思ってます。
もっと戦闘をサクサク進めていけるようにしておきたいですしね。

 

それではまた。