【FFⅫ】FFシリーズ制覇に向けてFINAL FANTASY Ⅻ実況する #16
- 2021.01.24
- 生配信
- FF12, ファイナルファンタジー
【FFⅫ】FFシリーズ制覇に向けてFINAL FANTASY Ⅻ実況する #16
配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は1時間42分。研究所クリア後は色々寄り道してきました。
配信でプレイした内容など
ドラクロワ研究所
情報屋ジュールが手配したタクシーでドラクロワ研究所に潜入したヴァン達。
しかし研究所内には先に何者かが侵入しており、
警備兵たちが大勢倒されていた上にシドの研究室も荒らされていました。
研究室にあったカードキーを使い、最上階へ向かうと
突然武装した男が襲い掛かってきましたが、
こちらがシドの手先で無いと悟ると攻撃の手を止め、
シドの声がした方向へと走り去っていきます。
一行も後を追うと、先ほどの男とシドが対峙しており
シドは自身に埋め込んでいた人造破魔石の力を解放して攻撃を仕掛けてきました。
戦いの末にシドを追い詰めたヴァン達でしたが、
シドはアーシェに「力が欲しければキルヴェガンを目指せ」と言い、
小型飛空艇に乗って空の彼方へ飛び去っていくのでした。
今回の配信はドラクロワ研究所内から再開し、
隔壁を開閉して道を作りながら最上階を目指していきました。
やや複雑な仕掛けではありましたが、
基本的には途中の部屋に入って端末を操作するという手順を繰り返せば
自然と上階にたどり着けるようになっていたみたいです。
そして最上階ではドクター・シドとの戦いに。
シドの周囲には4機のルークが浮遊しており、
コレがシドにプロテスやリフレクなどの補助魔法を使うので
まずはルークを破壊していく必要があります。
全てのルークを破壊するとシドに攻撃が通るようになりますが、
S27式魔砲(かっこいい)で大ダメージを与えてくるため
事前に味方を回復したり、プロテスなどで守りを固めておく方が良さそうでした。
港町バーフォンハイム ~ セロビ台地(&討伐報告)
ドラクロワ研究所にヴァン達よりも先に侵入し、シドと対峙していた男は
港町バーフォンハイムを拠点として活動する空賊・レダスと名乗りました。
彼の邸宅に案内された一行は、レダスが研究所へ向かったのは
帝国との決戦に備えているオンドール候の手引きによるものであり
候は解放軍を訓練し、ロザリア帝国軍と結託する意思を見せていたとも語ります。
レダスが研究所に向かったのは、帝国の切り札である2つの破魔石
「黄昏の破片」と「夜光の砕片」を奪うためでした。
しかしシドには逃げられ、未だ2つの破魔石は彼の手に渡ったままです。
ギルヴェガンへ向かうと言って去っていったシドの意思には裏がありそうでしたが
その言葉が本当であれば、シドを捕らえて破魔石を奪い取れる可能性はあります。
古代都市ギルヴェガンは伝説に語られる、存在すらあまり知られていない地ですが
ゴルモア大森林の南に広がる幻妖の森にミストの嵐が吹き荒れる一角があり、
その先は未開の地となっていると聞いた一行は
ひとまずその場所を目指してバーフォンハイムを発つのでした。
バーフォンハイムで売られている装備品や魔法は強力な物が多い……のですが
かなり値段が高く、いきなり必要分全てを買い揃えようとするとかなりの額に。
配信でも所持金が少なかったため、ケアルガやブリザガなどの魔法を買うだけにして
装備品の購入は見送ることにしました。
またどこかでおたからを集めて回らなければ……。
また、酒場の掲示板で何体かのモブ情報を仕入れ
酒場にいたヴィエラ族の女性からヴィラールの討伐依頼を受けておきました。
ヴィラールはセロビ台地に生息するモブであり、依頼人の女性も共闘してくれます。
見た目の大きさにはビビりますが、暗闇や睡眠が入ってしまうので
状態異常にしつつ攻めていけばそれほど恐い相手ではありませんでした。
本当はこちらに対してドンムブガを使って足止めし、
その隙にどこかへ逃げてしまうといった特徴がある敵なのですが、
配信では運よくそういった動きをさせずに倒せたようです。
ヴィラールを倒すと依頼人の女性はバーフォンハイムの酒場へと戻っていくので
こちらも再び酒場に行って報酬を受け取らなければならないのですが
それは後回しにして、ひとまずセロビ台地を抜けていきました。
その後はツィッタ大草原でマンドラーズの討伐報酬を、
モスフォーラ山地でブライ、ナルビナ城塞市街地でアトモスの討伐報酬をゲット。
振り返ってみると結構な数のモブを倒してますが、
まだまだSランクやHランクのモブがいるので先は長そうですね……。
東ダルマスカ砂漠 ~ バルハイム地下道
東ダルマスカ砂漠の集落にて、ケガ人の治療イベントが終わっていない事を思い出し
これに必要な谷間の花のしずくを砂漠北部で回収してきました。
これに加えて大蛇の抜け殻を渡したことでケガ人が完全回復し、
お礼にバルハイムのカギを貰えます。
集落ではナルビナの地下牢を脱獄してきた囚人からブラッディの討伐依頼を受けており、
このモブはバルハイム地下道にいるとの事だったので早速地下道の入り口へ。
中に入ると、初めて訪れた時には行けなかった西側のエリアを探索できるようになっており
その先で強めの装備品などをトレジャーから手に入れる事ができます。
ただし出てくる敵もなかなか厄介で、
アーシェの魔法に頼っている自分のプレイにおいては、
魔法攻撃に対してリフレガで対策してくるデッドリーボーンが脅威となりました……。
リフレク状態になる前に仕留められれば大丈夫とはいえ、
攻撃が遅れて高火力の魔法がこちらに跳ね返ってくると一気にピンチに陥ります。
ここはケアルガを攻撃魔法として使う方が安全でしょうね。
西のエリアを進んでいく途中でブラッディと遭遇するも難なく倒し、
更に奥へ進むとFFTにも登場したザルエラとの戦闘に。
こっちの姿の方が「死の天使」(死神?)っぽくて好きです。
ザルエラ戦は5分の制限時間があるため、時間内に撃破しなければなりませんが
全属性を無効化するためいつものファイガ戦法は使えません。
しかしアンデッドゆえにケアルガなどの回復魔法で大ダメージが入るという弱点も。
その為、味方を全員リフレク状態にした上でパンネロがケアルガを唱え
3人分のケアルガをザルエラに跳ね返していく事で一気にダメージを与えていけました。
ザルエラもザルエラでキルを放ち、こちらを即死させてくるので
常にこちら側が有利とまではいかなかったものの、最終的には撃破に成功しています。
ザルエラ撃破後、召喚ライセンスはバッシュに譲りました。
シカリのボードでザルエラを習得すればHPを435も増やせるので耐久力が向上します。
あわせてバッシュが担当しているもののふのボードからはブラッドソード装備が可能に。
まだ手に入れてはいませんが、上位版のブラッドソードAも装備可能となるので
戦術の幅も広がりそうです。
次回予告
次回のFF12配信は1月25日(月)の22:30より開始予定です。
次の内容はモブハント等が中心の寄り道回。
まだまだ倒しに行けていないモブが多い上、サブイベントも色々発生しているので
それらを可能な限り片付けつつ、経験値やギルなどを稼いでいこうと思います。
終盤に向けて強力な装備品も早めに集めておきたいですしね……。
それではまた。
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