【FFX-2】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅹ-2 #5

【FFX-2】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅹ-2 #5

【FFX-2】トリガーハッピーが配信するFINAL FANTASY Ⅹ-2 #5

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は100分強。今回からSTORY Lv.2の攻略に入りました。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。

配信でプレイした内容など

FF10-2 すんごいスフィア

今回の配信はSTORY Lv.2が始まったところから。
キーリカの寺院で青年同盟が奪取した貴重なスフィアを横取りし
飛空艇に持ち帰ったカモメ団でしたが、
スフィアの中には巨大な兵器と、それを見つめる青年が映っていました。
青年は2年前の戦いの後に姿を消したティーダに似ており
「レン」という女性の名を口にしていたことからユウナは困惑します。

映像を見て「はげしくヤバすぎる」と思ったアニキは
奪い取ったスフィアを返す事を提案したため、
ユウナの判断で新エボン党か青年同盟のどちらかにスフィアを渡す事に。
ここはプレイヤーがどちらに返すか決める事ができますが、
配信では先の展開を考え、青年同盟にスフィアを返す事にしました。

同盟本部でヌージにスフィアを渡したユウナは
中に映っていた映像を見たのかと訊かれ、正直に見たと答えますが
ヌージは内容を忘れろと言い放ちます。
映像に映っていた巨大な兵器はヴェグナガンと呼ばれる機械兵器であり、
エボンの連中はあれを利用しようとしている、との事でした。
関わると危険が及ぶから忘れるべきだ、と忠告しますが
突如カモメ団の飛空艇から緊急信号が発せられ、
一行は同盟本部から飛空艇へと急いで戻ります。

 

FF10-2 ベクレム

どうやらカモメ団のメンバー全員が青年同盟本部を訪れている間に
ルブラン一味が飛空艇に侵入したらしく、
ザナルカンド遺跡でユウナ達が見つけた半分に割れたスフィアを持ち去っていたようでした。
これを取り戻すべく、グアドサラムにあるルブラン一味のアジトに潜入しようと
まずは変装の為に必要な女性戦闘員の服を3人分集める事にします。
しかしどこにルブラン一味がいるかの情報も手に入らないため
スピラ各地を探して回らなければなりません……。

ここから自由に各地を巡る事ができるようになり、
ストーリーもすぐに進めていく事が可能ですが、まずはビサイド島に寄り道。
ビサイド島では青年同盟に入ったビサイド・オーラカのメンバーが
同盟から派遣された指導員ベクレムによって厳しく訓練させられていました。
もう召喚士の時代は終わり、今の召喚士は役立たずだと言い放つベクレムを黙らせるため
ユウナはガンシューティングの訓練でベクレムの記録を塗り替えることに挑戦します。

ガンシューティングと言ってもアーケードゲームのようなガンシューをやる訳ではなく、
普段通りマップを移動しつつ、迫ってくる敵を銃で倒していくという単純なものです。
扱える弾はAMMO(通常弾)、DUAL(2体同時攻撃)、DEATH(一撃必殺)の3種類。
出現する敵に合わせてこれらの弾を上手く使い分けつつ、
敵を倒して制限時間内にゴールにたどり着けばOKという
分かりやすいミニゲーム……なのですが、
ハイスコアを出すためにはチェインを稼いだ上で敵を倒し続けなければなりません。
敵から攻撃を受けずに倒していく事でチェインが上昇し、
チェインのLvが高い状態で敵を倒せば通常よりも多めのスコアが入るので
ダメージを受けない(敵が出現してもすぐ視認できる)ような場所で構えておき、
そこで粘って時間ぎりぎりまで敵を倒し続けるのがスコア稼ぎのコツ。
とは言っても、今回の目標はあくまでベクレムの記録(500点)を超すことなので
大幅に記録を塗り替えてしまうとその後がちょっと面倒になります……。

配信ではそれほど苦戦せずに目標スコアまで到達したため
1分以上の余裕を残してゴールし、ミッションをクリアしました。
これ以降もガンシューティングのミニゲームには挑戦できるので
尺が余ったりしたら遊びに行く……かもしれません。

 

FF10-2 チョコボ

その後はキーリカでドナと会話したり、
ルカでシェリンダのニュース番組に出演したりとサブイベントを回収しつつ
ミヘン街道へ向かいました。
ミヘン街道はかつてはチョコボが主な交通手段となっていましたが
スピラに機械が普及し始めてからはアルベド族のホバーが新たな移動手段となり
チョコボは徐々に姿を消していってしまいました。
そんな中、チョコボに乗ろうと旅行公司を訪れる少女の姿を見つけ、
ユウナは話を聞きに行く事にします。
チョコボに乗りたがっていた少女は、2年前の旅でミヘン街道で出会った
幼い少女・ヒクリでした。2年でだいぶ成長したなぁ(驚愕)

話をしているとそこへ野生のチョコボが現れ、
ユウナ達はヒクリのためにチョコボを捕まえることにします。
街道を走り回り、ユウナ、リュック、パインの3人がかりで捕らえようとするも
チョコボはすぐに逃げてしまいなかなか上手くいきません……。
そこでアルベド族のホバー運転手に協力してもらい、
チョコボの逃げ道を塞ぐ事でようやくチョコボを追い詰める事に成功しました。

が、そうしている間に街道にチョコボイーターが現れ
チョコボを守ろうとしたヒクリが魔物の標的になってしまいます。
クラスコがチョコボ部隊をけしかけて時間を稼いでくれたおかげで
どうにかヒクリ救出に間に合い、チョコボイーターとの戦闘に入りました。
本来なら強烈な打撃に全体魔法攻撃まで使う強めのボスですが、
戦闘にはアダマンタイトを持たせたアダマンタイマイを出していた為
こちらはほとんどダメージを受けずに撃破。
こうしてヒクリは念願のチョコボに乗る事ができ、街道には平和が訪れました。

 

FF10-2 避雷塔調整

余った時間は雷平原へと向かい、避雷塔の調整をやっていきました。
避雷塔は全部で10箇所に設置されており、それらを全て調整、
かつ5カ所以上で完璧に調整する事ができればご褒美が貰えます。
が、この調整ミニゲームが地味ながらシビアであり、全部成功させるのは至難の業。
幸い(?)ストーリー達成率には絡まず、あくまでアイテム入手の為のイベントなので
スルーしてしまっても問題はありません。
取り敢えず配信では雷平原の南側にある5箇所のうち、4箇所を完全に調整しました。
北側の残り5箇所はまた次回以降に尺が余ったら片付けていこうと思います。

また、飛空艇に戻ってからはフレイムドラゴンとアダマンタイマイを解放し
魔物人生を見届けておきました。
フレイムドラゴンは独自の魔物人生は無い代わりに祈り子のかけらを持っており、
解放する事で魔物コロシアムにてイフリートと対戦できるようになります。
こうした魔物の解放していって対戦相手のバリエーションを増やしていけば
特定のアイテム稼ぎなどでお世話になる場面も出てくるかも……?
ついでに新しくガトリングコブラガードマキナナスホルンなど
新たな敵キャラを捕らえておいたので、次はこれらを育てていこうと考えています。
火蛇系の敵は意外と強いのでスタメンにするのも良さそうですね……。

 

次回予告

次回のFF10-2配信は9月8日(土)の22:30より開始予定です。
次の内容は引き続きSTORY Lv.2の寄り道中心。
時間がかかるようなサブイベントを早めに片付けていき、
それでも時間が余ったら女性戦闘員の服を奪うミッションに移る予定です。
雷平原での避雷塔調整も少し進められるといいのですが……?

 

それではまた。