【デッドラ】トリガーハッピーが配信するDEAD RISING #6

【デッドラ】トリガーハッピーが配信するDEAD RISING #6

【デッドラ】トリガーハッピーが配信するDEAD RISING #6

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は90分強。犠牲者を出しつつもイベントは結構消化できました。
なお、暴力的な表現を含む18歳以上対象のゲームのプレイ配信ですので、
18歳未満の方は視聴できないよう年齢制限を設けてあります。ご了承下さい。

配信でプレイした内容など

エントランスの生存者救出

デッドライジング-フロイドとウェイン

今回の配信では、前回なかなか上手くいかなかった
エントランスプラザにいる生存者の救出から始めました。
次のCASE開始が0時だったのに対し、セーブデータ内の時刻は23時頃。
午前1時までにイザベラとの約束の場所に行かなければならないため、
ゲーム内の時間で2時間、リアルタイムに換算して12分以内に
エントランスプラザのイベント消化⇒生存者を守衛室まで移送⇒Nプラザに移動
という仕事をこなしていく必要があります。

生存者は全員助けたい、とは思っていたものの、
エントランスの生存者全員を救出しようとするとどうしても時間が足りなくなってしまうので
今回の配信では4人いる生存者のうち、「とりみだす女」のサイドケースで助ける事となる
ジョリーとレイチェルの2人を諦める事にしました……。
この2人を助けたらその分PPが入りますし、再会して抱き合った瞬間をカメラで撮れば
シャッターチャンスのボーナスで2万PPも稼げるのですが、
かなり時間がかかってしまうため苦渋の決断でスルー。
その上で、サイコパスのスナイパー親子3人を倒して
骨董屋に閉じこもっていたフロイドとスナイパーに狙われていたウェインを救い
守衛室まで送り届けました。
この時点ですでに0時は過ぎており、時間的にもかなり厳しい状態に。
それでも照子さん(光るおもちゃのライトセーバー)を回収しつつ
どうにか1時までにNプラザに移動する事ができました。

 

CASE5-1~5-2 & サイドケース(怪しい集団)

デッドライジング-CASE5

【あらすじ】
フランクはイザベラとの待ち合わせ場所であるノースプラザの空き店舗で
イザベラがカリートを連れてくるのを待っていた。
約束の時間になってもイザベラが現れず、途方に暮れるフランクだったが
そこへ突然ゾンビに襲われているイザベラがドアを押し開けて倒れこむ。

すぐにフランクはイザベラを助けたが、イザベラは肩を銃で撃ち抜かれていた。
彼女の話では、カリートにフランクが取材をしたがっている事を伝えたものの
カリートは誰も信用できないと拒絶し、説得できなかったという。
肩の傷はその時に興奮していたカリートに撃たれてできたらしく、
イザベラはフランクの前で出血多量により気を失ってしまったため
仕方なくフランクはイザベラを背負い、守衛室へと運ぶのだった。

守衛室に戻ったフランクはイザベラの手当てをジェシーに任せつつ、
イザベラが事件の首謀者カリートの妹である事をブラッドに話す。
それを聞いたブラッドはイザベラをDHSの管理下に置き、
意識が戻り次第イザベラに尋問を行うとフランクに告げるのだった。

前回の配信ではイザベラと合流したものの
帰る途中でイザベラがゾンビに襲われて死んでしまった為に失敗していましたね……。
今回は同じくノースプラザに現れたタキシードの生存者・キンデルと共に
ゾンビを片付けながら慎重に進んでいった事で
どうにか守衛室まで帰る事ができました。
ついでにキンデルが持っていたショットガンも入手。生存者用に持っておくとします。

イベントの後は次のCASE発生まで時間が少しあったため、
Pプラザのシネコンに集まっているカルト教団と戦いに行きました。
シネコン内の4番シアターには以前も登場した教祖のショーンがおり、
聖剣での攻撃を繰り出してきますが、少しダメージを与えると隙だらけになるため
容赦せずにそこをピエロソーで切り刻んで撃破。
教祖の死亡シーン、作中では1、2を争うエグさなので動画視聴の際はご注意を……。

その後、エスコート中の生存者がゾンビを恐れなくなる効果のある洗脳本を拾い、
教団に捕らえられていたネイスンレイミッシェルベスシェリル
あわせて5人を救助してから武器を持たせつつ守衛室を目指しましたが
気が付くと次CASEの制限時間があと僅かだったため
一度5人をPプラザに残し、フランクさんが先に守衛室に戻って
イベントを進めてから生存者を迎えに行く事にしました。

 

CASE6 & 生存者のエスコート

デッドライジング-CASE6

【あらすじ】
守衛室で意識を取り戻したイザベラは、
フランクが見ている前でブラッドによる尋問を受ける事となった。
彼女はサンタ・カベザが麻薬組織ではなく、中米にあった小さな村であり
そこにはアメリカ政府の研究施設があったと話す。
施設では生き物をゾンビに変える蜂ににた寄生虫の研究が行われており、
その最高責任者がバーナビー博士だと告げるのだった。
すると隣の個室でジェシーと話していたバーナビー博士が突然ジェシーに襲い掛かる。
博士を見てゾンビ化し始めていると叫ぶイザベラ。
すぐさまフランクが博士を蹴飛ばし、ブラッドがその隙にジェシーを救出したが
ジェシーは負傷してしまったようだった。

ゾンビ化が進行しつつあるバーナビー博士は苦しむ様子を見せながらも、
フランク達にサンタ・カベザの真実を語り始める。
元々博士が統括していた研究施設は、食肉として需要の高い牛の飼育コストを下げるための
寄生虫を研究する施設だった。
その寄生虫によってゾンビ化が発生したのは偶然だったというが、
それを世間に公表する訳にもいかず、表向きは麻薬組織によるものだと事にして
事実を隠蔽していたのである。
全てを話した後、バーナビー博士は激しく痙攣し絶命するのだった。

一部始終を聞いていたイザベラは、フランク達に自身の過去を話し始めた。
イザベラ達の住んでいたサンタ・カベザの村で、ある時住人がゾンビになり
そこから感染が広がっていったという。
ゾンビ化の原因は研究所から逃げ出した寄生虫だった。
ゾンビが次第に増えていった結果、村に軍が投入されて
カリートとイザベラの兄妹を除き、ゾンビも生存者も関係無く処理されていったと話す。
2人はこの復讐の為に博士をショッピングモールに呼び出し、
今回のゾンビ騒動を引き起こしていたのだ。
話を聞いたブラッドは一連の情報を半信半疑としながらも、
真相を知るためには生きてここを出なければならないと言い、
イザベラやフランク達と共に脱出の時を待つことにするのだった。

CASE6、ここはイベントシーンを観るだけではありますが結構長いです。
しかしストーリーの上では非常に重要なシーン。
ここでの話は続編のデッドライジング4にも繋がっていたりします……。

イベント終了後、急いでPプラザに戻って生存者5人と合流しましたが
スーパーゾンビタイム中のゾンビの群れの中で彼らが生き延びるのは難しく、
フランクさんが助けようとしても次々とゾンビに倒されてしまいました……。
配信中では2回ほどやり直し、3回目の挑戦ではベスが犠牲になったものの
残り4人を守衛室に案内できています。すまないベスさん……。

 

生存者の救出

デッドライジング-ポール

次のCASE開始までに時間があったため、それまでは生存者を助けて回ることにしました。
まずはNプラザのガンショップへ向かい、
いつの間にかそこを拠点としていたトリガーハッピーな3人組を説得。
彼らは守衛室へ続くダクトの写真を撮っていないと同行してくれないため、
予め撮っておいた写真を見せ、そのままついて来てもらいました。
ここで会えるアリッサはハンドガン、ジョナサンはショットガンを持っており、
リーダー格のブレットマシンガンを所持しています。
マシンガンはこの時点では彼から手に入れるしか無く、
あるトロフィーの入手の為にも必要になるので、
守衛室に送り届ける直前にサッカーボールと交換しておきました。

その次にWプラザへ行き、婦人服店に入っていったという長髪の男のもとへ。
そこには女性生存者2人を火炎瓶で脅すオタク野郎のポールがいましたが、
時間が無いので戦闘開始直後に退路を塞ぎつつピエロソーで速攻撃破。
店から出られると走り回りながら火炎瓶を投げてくるので物凄く面倒になります……。
ポールを倒すと持っていた火炎瓶を落として股間が炎上するので
近くにある消火器で火を消してやり、反省した彼を仲間に。
ついでにポールに脅迫されていたミンディデッビの2人も救助し、
同じくWプラザにいたおばあさんのスーザンと怪我人のリーロイを連れて
5人で守衛室へと帰りました。
昼間だとゾンビも比較的おとなしい(?)のでエスコートが楽ですね……。

 

次回予告

デッドライジング配信のpart7は5月11日(土)の22:30から行いました。
内容はCASE7の攻略が中心で、最後の生存者救出イベントも済ませています。
こちらのまとめ記事は別で作成しますので、
完成・公開までもうしばらくお待ちください……。

 

それではまた。