トリガーハッピーが配信するチョコボの不思議なダンジョン　時忘れの迷宮 #10

トリガーハッピーが配信するチョコボの不思議なダンジョン　時忘れの迷宮 #10

配信終了しました。上のリンクからアーカイブ動画を視聴できます。
今回の配信時間は100分弱。大半がラストダンジョン攻略とエンディングです。
なお、アーカイブ動画を再生する際に広告が流れる事がありますのでご了承ください。
※2019年4月21日追記：リンクをYouTubeに再投稿したものに変更しました！

配信でプレイした内容など

今回の配信では本作のラストダンジョンである
闇の守護者の後半部分を攻略していきました。
前回の配信終了後、再度ダンジョンに潜ったのですが
その時に3方向のツメやルーンのクラといった優秀な装備品を拾ったので
合成でこれらの装備品を強化して使っています。
3方向のツメは正面に加えて左右のナナメ前方向にも攻撃を繰り出せるため、
部屋の入口や角に敵が集まっている時に使えるとかなり便利。
ルーンのクラは特殊な効果こそ無いものの、基礎防御力と強化上限が高めで
印の数も6つまでセットできる点から、ベースとして優秀です。

前回の配信ではダンジョンの31Fまで潜っていましたが、
今回はアイテム集めや経験値稼ぎも兼ねて21Fから再開し、
ジョブを竜騎士にして進んでいく事にしました。
途中で竜騎士のジョブLvも最大の8に到達し、
前方6マスを攻撃できるグングニルを習得して
戦闘面でもかなり強力なジョブへと成長しましたね……！

ダンジョンの50Fでついにラファエロと対峙し、戦いを挑むも
圧倒的な力に為す術も無く、チョコボはあっという間に倒されてしまいます。
しかし街にいたフレイアやメーア、シロマたち神官の祈りが
チョコボに再び力を与え、ラファエロに立ち向かえるようになりました。

ラファエロ戦ではフロアの中央に魔法陣が出現し、
これを踏む事でチョコボのSPが全回復するようになっています。
そのため、ハイエーテルなどの回復アイテムが無い状態でも
上手く魔法陣に乗る事ができるならばアビリティの連発が可能に。
ただしラファエロが魔法陣の上に移動してしまうとチョコボが乗れなくなるため
先回りされないように気を付けながらこちらも移動する必要があります。

配信ではアビリティを使いつつ削っていきましたが、
事前に強力なクラを合成で鍛えておいたお蔭で被ダメージは比較的少なく、
通常攻撃で地道に攻めるだけでも十分戦えるようでしたね……。
ツメに付けておいた睡眠効果で眠る事もあったので
状態異常を色々付与しながら戦えばもう少し低いLvでも倒せそうです。

ラファエロを倒したと思いきや、彼の身体が闇に呑まれてゆき
本来の破壊神としての姿で再びチョコボの前に現れます。
破壊神は暴走でチョコボを弾き飛ばしたり、
広範囲を強力な魔法で攻撃するなどラスボスに相応しい強さですが、
フロア中央の魔法陣は引き続き使用可能となっています。
ただし、チョコボが上に乗ると闇雲を使ってチョコボを吹き飛ばし
一定ターンの間魔法陣を使えなくしてくるため、
運が悪いと魔法陣不発⇒闇雲で吹き飛ばし というコンボを受ける事も……。
その為、SP回復アイテムは破壊神との戦闘まで温存しておき
なるべく魔法陣に頼らないよう立ち回るのがオススメです。

破壊神の暴走による広範囲魔法攻撃や直線状の衝撃波は
天使の衣を使うなどしてマバリア状態になっておけばほぼ無効化できるため
ある程度距離を取ってから遠距離攻撃で攻めるのが安全です。
マバリアが厳しいならシェルで軽減するやり方でもOK。
配信ではあらかじめ用意しておいた天使の衣でマバリア状態にしてから
ホーリーランスやグングニル等のアビリティで削っていきました。
改めて見ると竜騎士のアビリティって威力がかなり高くてボス戦向きですね…！

死闘（？）の末破壊神を倒した後はエンディングへ。
時忘れの街の止まっていた時間は破壊神が倒された事で再び動き出し、
「時刻みの街」へと名前を変えて元の世界へと戻りました。
破壊神に命を奪われたクロマもシロマのもとへ戻る事ができ、
ラファエロも悪しき心がチョコボに倒された事で
かつての少年の姿でチョコボ達の前に姿を現します。

時刻みの街で住人達と楽しい日々を過ごした後、
ラファエロは自分にしかできない事を見つける為に
シドが作った飛空艇で旅立ってゆき、物語は幕を閉じます……が、
チョコボの冒険はもう少し続くようです。

次回予告

次回のチョコボ配信は8月24日（金）の22:30より開始予定です。
次の内容は本編クリア前から挑戦可能だったにもかかわらず
ずっと放置していたヴォルグの記憶ダンジョンと
クリア後に挑戦可能な物凄く長い追加ダンジョンの一部を攻略する予定。
時間が中途半端に余ったらミニゲームでもやってみましょうかね……？

それではまた。