【DFFOO】ストーリー第2部5章を攻略した

【DFFOO】ストーリー第2部5章を攻略した

DFFOOストーリの第2部5章、追加は1月かなぁと思っていましたが
まさかの12月27日と少し早めの登場となりました。
そんな訳で当日から攻略を進め、ようやくHARDコンプリートまで終わったので
また記事に色々とまとめていきます。

ストーリー第2部5章

DFFOO 第2部5章

新章で新たに参戦したのはFFXIII-2のノエル
女神マーテリアによって物語の舞台となる世界に呼び出されるも、
仲間どころか同じ世界に呼び出された人物に誰ひとり出会わないまま彷徨い続け
独りで旅を続けている……という所から今回はスタートします。
原作のノエルも滅んだ世界の最後の生き残りだったからか
一人で逞しく生き延びていけたようですが……。

一方、女神マーテリアの戦士たちはFFⅥの世界に存在していた
セリスやケフカの属していた国、ガストラ帝国の都市へとたどり着きます。
敵や味方の気配も、戦士たちの記憶を秘めた「輝き」の気配も無いとモグは言いますが
ロックやティナ、セッツァーの提案で人の気配が無い都市を探索することに。
そこでようやく一行はノエルを発見し、新たな仲間として迎え入れるのでした。
この世界でのノエルは、元の世界の「旅の結末」を話そうとして暗い顔をしている辺り
FFXIII-2のエンディング後の時間軸から呼び出されたのでしょうか……?
ちなみにノエルのボイス3つのうち、「あんたを倒して 切り拓くんだ!」というセリフは
FFXIII-2ではなくライトニングリターンズのものだったりします。
(参考:https://freshlive.tv/LUI-TriggerHappy/171268 の38:00辺り)

 

DFFOO 第2部5章

ストーリー中盤からはノエルとロックやノクトとの会話シーンも。
ノエルは狩猟生活を続けていたハンターであり、
ロックはトレジャーハンター、ノクトもハンター稼業で旅の資金を得ていたことから
色々と通じるものもあったようです。
ロックが年長者として若い戦士を引っ張っていこうとしている姿は新鮮でした……。
原作だとロックも登場人物の中では若い方(25歳)ですし。

探索の途中で見つけたエドガー達のダークイミテーションから
今いる都市をこの世界に出現させたのはケフカであり、
ダークイミテーションを利用して恐ろしいものを作り出そうとしているという情報を得ます。
都市のはずれにある塔を上り、上空に出現していた魔大陸でケフカと対峙した一行は
激闘の末にこれを倒しますが、すでにケフカは次元喰いの幼体や
ティナやセリスのダークイミテーションが持つ力から
以前モグを操っていたものと同じ存在である黒き意思を生み出していました。
増殖した黒き意思は異世界の至るところへと向かい、時空を歪めていきます。
しかし今はこれを止める術もなく、一行はひとまず魔大陸を脱出……という場面で
ストーリー新章は締めくくられました。
ここからどう挽回するのかが気になるところです。次回は3月頃でしょうか?

 

新キャラについての紹介

DFFOO ノエル

DFFOOのノエルは双剣で戦うアタッカー。
剣は剣でも特殊な武器なので武器種は「その他」です。覚醒クリスタルの色は黄色
大きな特徴は、各アビリティのエクステンドをセットした上で
BREAK中の敵に対してアビリティ(EX含む)を使用すると
+が付いた強力なものに変化し、通常よりも高いダメージを与えられるという点。
最大BRVの上限を超えてBRVを奪える攻撃も多く、
物理アタッカーにおいては非常に戦わせやすいキャラクターと言えます!

最初から使用可能なテンペストブロウは氷&風属性の近接物理BRV+HP攻撃で
エクステンドすれば4Hitする強力なアビリティに。
更にBREAK中の敵に対してテンペストブロウ+を使用すると、
最初のBRV攻撃が当たる前に敵のBREAK状態を強制解除する効果も生じ
そこから再度BREAKさせて行動順を下げるというメリットもあります。
この効果はヴェインの嶄然震撼に似ており、
召喚ゲージを溜めたりBREAKボーナスのBRVを味方に配ったりする上でも効果的。
使用回数も最大で8回と多めな上、後述のブレイクアスピルで使用回数を抑えられるので
長期戦でも出し惜しみせずに使っていけます。もうこれだけで強いのでは……。

クリスタル覚醒20で習得できる疾風連槍牙は4Hitの近接物理BRV+HP攻撃で
使用後に最大で6Act「ラストハンター」を自身に付与するアビリティ。
ラストハンターは最大3段階まで増えていき、
段階に応じてノエル自身の最大BRVと攻撃力、防御力がアップする効果があります。
疾風連槍牙エクステンドをセットしておくと、
ラストハンター付与中は通常BRV攻撃がブレイクアスピルに、
通常HP攻撃がブレイクバーストに変化し、それぞれより強力な攻撃を繰り出せるように。
特にブレイクアスピルは発動時に敵をBREAKした場合、
次の行動時にアビリティの使用回数を消費しないという効果も得られるため、
タイミングを合わせるのは難しいですが長期戦で非常に役立ってくれます。

そしてEXアビリティは原作でも使っていた必殺技、メテオジャベリン
防御力無視の3Hit近接物理BRV+HP攻撃を4回行うというもので、
最後のHP攻撃で与えたダメージは対象以外にも少しだけ入ります。
この必殺技もやはり対象がBREAKしている時に使えば+版に変化
与えるBRVダメージが中アップするほか、
最後のHP攻撃で対象以外に入るダメージも増加するため
複数ボスに対してもそれなりに有効です。
EX武器を2回限界突破しておけばEXアビリティ発動後に
6Act「未来を掴む意志」という固有バフも付与されるようになり、
こちらは味方全員の最大BRVと攻撃力アップ、ノエル自身は更にアップという
非常にありがたい強化効果を得られるため、できればここまで限凸したいところ。

 

ストーリーガチャの収穫

DFFOO ストーリーガチャ(第2部5章)

ストーリーガチャの対象キャラはノエル、ロック、ノクティスの3人。
ロックはまだ断章が常設されていないキャラではありますが、
新章追加にあわせて過去に開催されたロック参戦イベントも挑戦可能となっており
彼の装備をこのガチャで狙うことができます。
EX武器が2つ含まれているガチャというのもなかなか貴重ですし、
特にノエルは物凄く戦わせやすいキャラなので装備を揃えておきたい……!
そんな訳でいつもより多めにジェムを投入することに。

 

DFFOO ストーリーガチャ

……が、結果はご覧の有様でした。
55連(ジェム25000個)に加え、チケットも70枚くらい突っ込みましたが
ついぞEX武器はお迎えできず。無念……。

上の画像には含まれていませんが、チケットでは割とノエルの装備が引けており
運がいいのか悪いのか、相性・専用両方共に完凸し
以降は被る事もありませんでした。
ここまで引けたならEX武器もお迎えしたかったんですけどね!!
ちなみにロックの武器はこのガチャを回すまで1凸した相性武器しか手元に無く、
今回大量に(それこそパワーピースが出るまで)手に入った為
そこそこ戦わせられるようになってくれました。
ロックは上方調整が入って前よりもHPを削っていきやすくなったので
今後は活躍の場面も増えてくる……かもしれません。

 

第2部5章の難所(HARD)

今回のHARDに設置されている難易度Lv120の戦闘マスは3箇所。
難度Lv100以上のマスも数がかなり多くなっています。
ここでは紹介しませんが新タイプのボスとして
FFⅥのフンババやFFⅦのガードスコーピオン、FFⅣのせいぎょシステムなど
厄介な敵も増えているため、今後のイベントで親戚が登場しそうですね……。

 

薄暗い路地2

DFFOO 薄暗い路地2

ザコ敵4連戦の後、クラーケン&サンドクラーケンとの戦闘があるマス。
ここのボス2体はいずれも物理攻撃に対して高い耐性を持っているため、
戦闘メンバーは魔法攻撃中心で組むのがおすすめです。
但し、物理アタッカーでも自分でBRVを大きく溜めつつ攻撃できるWoLなどは
サポーターとして連れていくのもアリでしょう。

ボスの弱点属性は雷属性、サンドクラーケンは加えて水&風にも弱いため
EXアビリティが使えるアーシェがいれば高いダメージを与えていけます。
アークブラストによるマヒも足止めの上で非常に効果的。
自分はWoL、アーシェ、レイルの3人でこのエリアに挑み、
WoLにシールドを張らせつつ主にアーシェの魔法攻撃でダメージを与え
サンドクラーケンを真っ先に倒しました。
サンドクラーケンはストンラでの行動遅延などがかなり鬱陶しいため
できれば初手のサンドテスタメントを使う前から体力を削っておき
早めに仕留めてしまうのが良さそうです……。

 

離れた小塔2

DFFOO 離れた小塔2

ザコ敵4連戦の後にプロミネンスが出現する戦闘マス。
こちらは魔法攻撃に対して高い耐性を持つボスなので、物理編成推奨です。
出現時は1体だけのボスですが、ある程度ふくらんでくると
左右にスモールプロミネンスが出現するため処理が大変に……。
また、ボスが数回ふくらんだ後は強烈な全体攻撃のビッグバンを使うため
手早く処理する自信が無ければ回復ができるキャラもいた方が安全です。

自分の攻略パーティはWoL、ノエル、パインの3人。フレンドはキスティス。
察しの通りノエルのテンペストブロウ+とキスティスのデジョネータウィップで
ボスの行動順をどんどん下げて、なるべく攻撃させないという戦法です。
パインは予めブレイクアタックでデバフを付与し、
EXアビリティ発動後の翼之力で全体に不可視バフ&デバフを展開。
WoLはシールドとBRVを配りつつ攻撃していくのみ。
戦闘の終盤でスモールプロミネンスが出現してしまったものの、
それらを無視して本体を集中攻撃したため
あまり攻撃を受けずに撃破し、コンプリートも達成できました。

 

破壊の体現者

DFFOO 破壊の体現者

最奥部のストーリー上でも一番最後に挑む事になる戦闘マス。
ザコ敵との2連戦の後、ケフカ&セッツァー&シャドウ(イミテーション)が出現します。
いずれも属性耐性や弱体効果の耐性は無し。物理・魔法両方とも有効です。

左右のイミテーションは倒してもケフカが復活させるので
BREAKボーナスを稼ぐなど以外の目的ではしばらく手出し不要です。
まずは最優先でケフカを倒す事。これが一番重要でしょう。
ケフカはミッシングでの最大HPダウン、トラインでのHP攻撃沈黙など
弱体効果を付与する攻撃を多用する為、
レナやセルフィなどを連れていって弱体効果付与率を抑えるのがおすすめです。
ケフカのHPはそれほど高くないので、厄介な攻撃を使われる前にダメージを与え
早めに片付けてからイミテーションを処理していきましょう。

自分の攻略パーティはWoL、パイン、レナの3人。最近この編成がホント多い……。
WoLはスローバックラーでターゲット固定ができるため、
イミテーションの標的も絞る事ができて戦いやすかったです。
そこからパインが暗黒の空やEXアビリティでどんどん攻撃。
レナのみだれうち+とパインの翼之力による不可視デバフで
敵の初期BRVをかなり低い状態にできるので、たまにHP攻撃を使われても
それほど大きなダメージにならず、すぐリカバリーできました。

 

次回のストーリー追加に向けて

記事冒頭にも書きましたが、今回の新章追加は予想より早めだったので
次回はちょっと遅めの3月上旬~中旬になるかな、と思っています。
ストーリー的にかなり不安な終わり方をしましたが、
ここからどう話が続いていくのかが気になりますね……。
加えて新キャラも誰が来るのか楽しみです。
物語に大きく関わりそうな位置付けで、且つ未登場のキャラは
FFⅫのバッシュや零式のマキナ、FFTのディリータなどでしょうか?

来年からはFRESH LIVEでの生配信も再開していきますが、
ストーリー部分は今後も記事のみでの紹介とさせていただきます。
イベント攻略は配信で行うので、記事作成もその後となり
イベント開催してから記事作成までが少し空いてしまいますが
ご了承いただけると幸いです……。

 

それではまた。